この頃の市街地の様子 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

日常的に見かけるようになったワクチン接種会場、確実に進んでいるようでベト政府が予定する接種回数で進んでくれればと願います。

 

今日はベト人スタッフは、バイクでは検問を通れないかも知れないので病院で薬をもらってからタクシー通勤し、持病持ち知人友人達は7区や郊外から1区の日系や日本人医師のいる病院に定期的に来れるようになり、必要至急の移動はしやすくなっています。

 

 

日曜日のお昼頃はゴーストタウンとも呼べる市街地ですが、平日であれば少ないですがバイクや車を見かけないことはありません。

 

信号待ちで隣にヤンキーカップル、赤ヘル、車高は前を落として後ろを上げ、大径ディスブレーキ?など、こんなカスタムは自分好みです。

 

 

写真は差し入れの飲み物、駐輪場横の検問にいる警官とお手伝いのおじちゃん?と顔見知りになっており、今日もおつかれさまです。

 

検問は不要不急のやつは罰金!はまるでなく、通すべき人を早く通し、通りたい人をなるべく通らせる、人間味のある対応ですね。

 

検問を通る際の最後に「気を付けて」と何回か言われたことがあり、自分は嬉しい気持ちになりました。

 


 

友人知人や会社で手料理や食料をくれたり・助け合ったり、人の温かみはロックダウンせず、我々はコロナをノックダウンだ!です☆