どて煮の思い出 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

昨日、スワンナプーム空港の南にある工場で大きな爆発事故があり、タイ人知人から写真が送られて来ました。

 

有毒ガスが発生しているそうで、その工場から半径7.5kmに避難指示が出ているそうです。

 

1人の知人の勤務先はギリギリ避難区域外、風向きのせいか臭いなど特に変わった様子はないそうです。

 

 

さて、昨夜は「どて煮定食」をデリバリーしました。

 

色も味も完全な赤味噌仕立てではないような…それでも自分にとっては懐かしいと言うか、思い出の味です。

 

 

自分が小さかった頃(もう四十数年前)、どて煮売りのおじいちゃんが寸胴鍋を載せたリヤカーを引いていました。

 

ラッパが聞こえたら母親からお金と丼をもらい、家の前までおじいちゃんが来るのを楽しみに待っていた思い出があります。

 


 

昔話なんて自分らしくありませんね、一時帰国時をできそうになく、それより今はワクチン接種を優先です。

 

日本へ帰りたいなぁ、ぼんやりとそう思うことが増えました☆