接種の予約者は | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

ワクチン接種をどうしようか。

 

先日の領事館から案内あった一時帰国をして空港で接種はありがたいですが、ベト再入国があるので期間的に難しく、今回の接種予約は見送りました。

 

日本、ベトナム、たまにタイの社会にも関わる個人の生活は2.5拠点になっているので、行き来のためにワクチン接種が必須です。

 

 

さて、ここベトナムでも日本から送られたワクチンの接種が始まっています(いました)。

 

残念ながら、自分にそのワクチンの接種がまわってくることはなく、と言うか状況から考えると仕方ありませんね。

 

正直に言って複雑な心境で、1、2週間前の日本国政府の発表では日本の接種率は1回目で人口の約2割、2回目は約1割でした。

 

 

そんな状況下であっても他国へワクチンへ送るのか?と考えました。

 

それも外交ですね、回数が数量に追いついていないなど、様々な見方や現実があり、日本国政府の判断のようなので理解しましょう。

 

 

ワクチン接種を受けるにあたって、日本人として最低限の対応をしているか確認できる良い機会と思います。

 

海外転出届や在留届を未提出、公的医療保険に未加入、年金の滞納や厚労省が推奨する肝炎などのワクチン接種していないなどです。

 

それができないのであれば医療費を収め、その上で一般人と同じ扱いをするべきと自分は考えます。

 

 

今朝、急に勤務先のある区の委員会?からワクチン接種の予約案内があり、早速自分は登録をし、ベトナムでワクチン接種をしようと思います。

 

いつ頃に接種を受けれるのか、ワクチンの種類など何ら情報はありませんが、おそらく接種希望者の実数を把握したいのでしょう。

 


 

地域のCOVIT19テストの案内は現住所のあるアパートから、接種の登録は勤務先のある区から、どこから連絡が来るのかわからなくなっています。

 

案内、指示や登録は誰が誰に対して出しているか、それが個人として対応するべきことなのかなど、疑うことから考えることも必要のようです☆