退屈な自宅時間におでんを | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

電話の会話です。

 

自分  「〇〇さん、久しぶりですね、今は在宅勤務をしていますか?」

〇〇さん  「はい、Work from Homeです」

自分  「けっこう時間があって暇でしょう?」

〇〇さん  「暇と言わないでください、私は暇の言葉が嫌いで、いつも退屈と言います」

自分  「あぁ、ごめんなさい、これからは退屈と言います」、「〇〇さん、いい日本語を知っていますね」

 

な会話があり、さすがN1で日系企業に長年働いているだけのことはあります。

 

 

さて、ほとんどの時間を自宅で過ごしており、「退屈な時間があると言えばある、ないと言えばない」ような日々です。

 

今までできなかった(やらなかった?)ある程度時間のかかる献立に自炊で挑戦でき、今日はおでんを作ってみました。

 

 

自分の自炊でおでんなんて知れており、大根、しらたきと玉子を下茹でし、それから具材セットと煮込めば簡単できあがりです。

 

2/3を昼ご飯で食べ、ソーセージなどを追加してカレー味おでんかカレーに、それからカレーうどんを作っておでんを3回楽しみましょう。

 


 

こんな生活を続けるのは義務だし責任だし、人間だし、こんな時だからこそ毎日を丁寧に、そして大切に生きる良い機会ですね☆