これを食べることはないぁ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

もうすぐお昼、スタッフの子が給湯室で玉子を洗っています。

 

玉子を洗剤を使ってスポンジで洗う、何それ???生玉子を食べるはずないし、洗ってどうするのだろうか。

 

 

「どうしたの?」と聞いたら、「ホビロンです、タケチヨさんも食べますか?」と言います。

 

ホ ビ ロ ン ?!?!

 

スタッフの子はニヤニヤ、自分は「あぁ~何かわかった、絶対に食べない、見たくもない」と言いました。

 

 

よく見ると殻は青緑みを帯びており、鶏の玉子より一回り大きいので、たぶんアヒルの玉子ですね。

 

ホビロンは孵化前のアヒルの玉子、オヤジの食べ物ではなく子供も好んで食べ、ウズラのホビロンもあるようです。

 


 

最近はベトナム料理を食べ始めていますが、このホビロンだけは最後の最後でしょう☆