橋の上にて | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

橋の上の歩道、そこでは様々な人間模様を目にすることができます。
 
夜ともなれば人が集まり、物売り、魚釣り、女性、物乞いやホームレス、外国人のホームレスも見たことがあります。
 
いまだによくわからないのは、ストリートチルドレンと思われる寝起きを共にしている子供達もたまに見かけます。
 
 
大量の持ち物に埋もれるように眠る人、表情がおかしい人、物乞いをする身体に障害のある人やその親、どこへ行ってもある現実です。
 
コロナだ、ワクチンだ、変異だ、、、そんな会話は全く関係のない人々は世の中にけして少なくありません。
 
 
歩道に敷かれた小さなシートは時間貸し?飲み物を買えば使えるのでしょうか。
 
老若男女がシートの上で景色、会話、飲み物を楽しんでおり、何だか豊かな時間ですね。
 
 
以前にもここで書きましたが、豊かに生きて幸せに暮らすとは、何でも少々足りないことだと改めて思いました☆