ひと、もの、ことの在り方とは | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

ま、色々とあり、やらかし、、、だから自分が今日も生きている実感があります。

 
今夜は満月でしょうか、部屋からボーッとレースのカーテン越しにお月さまを眺めています。
 
 
さて、ここ数年は特に何事も諦めるように「何でもいいや」や「しゃーない」と考えるようになりました。
 
ありがいたことに公私がボチボチ安定しているから言えること、贅沢な悩み、わがままや自分勝手とも言えるでしょう。
 
 
自分には、さらに実家にも家族はおらず、今では自分が生まれ育った家族の名字の最後の1人になっています。
 
家族を養い、子の成長を見守り、自宅を設け、両親を世話し、それが人生の在り方と自分は思いません。
 
と言うか、そう思えば自分は社会の不適合者となり、今の自分にはその権利さえもなくなりました。
 
 
今のままでは良くない、でも数年は大丈夫なはず、だけどその先は続けることは無理です。
 
ちょっと考えた今夜で、まさに"たわ言"ですね。
 
明日になれば日常に戻りバタバタしている内に1日、1ヶ月、そして1年間が過ぎるでしょう☆