寂れる日系飲食店街を | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

飲食店の経営者や店員さんから「今年になってさらにお客さんが減った、日系飲食店街を歩く人も減った」と聞く機会があります。

 
自分の印象ですが、お客さんは、月曜日から木曜日は減り、金曜日と土曜日は二次会で利用される飲食店も少し増えた気がします。
 

もちろん店によって客入りは違うようですが、こんな時は常連さん、これまでの店のお客さんとへの対応や付き合い方が露呈します。
 
黒山とハゲ山の人だかりの通り、さらにハゲ木も山の賑わいでしたが、今も平日、特に週前半は閑古鳥が鳴いています。
 
 
日本人街は日本人在住者だけでは成り立たず、以前の賑わいを取り戻すには出張者や訪問者、正確には彼らの接待費や財布が必要ですね☆