なるほどねぇ〜な日本を感じ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

SNSやフリーペーパーで見て気になっていた"チルタウン"へ行ってきました。
 
場所はホーチミンシティー郊外のトゥードゥック区、1区の市街地からタクシーで30分くらいでした。
 

まずはこの入口が凄い、本物を忘れていますが、とにかく"こんな感じ!"と思わせます。
 
平日のせいかお客さんは疎ら、数十のテーブル席が並ぶ奥に広い店内です。
 

テーブル席から眺める店内は懐かしいと言うより"今もこんな感じでしょう"ですね。
 
日本の歓楽街を大胆に模しており、トーキョーやカブキと言わず「チル」と使うので、お店は若者向けなのでしょう。
 

天井に赤提灯、壁には乱立する看板、1区レタントン日本人街にはない日本を感じます。
 
食べ物や飲み物はベトナム人経営の日本食レストランのようで至って普通、とにかく店内の装飾や雰囲気に圧巻された滞在でした。
 

チルタウンへ行く前はRENKONで食事会、この店は最近の自分のお気に入りです。
 
カウンターや席の配置、店内装飾、流れる音楽や音量、酔っ払って大声で話すおじさんがいないので快適です。
 
 
今夜は7区で会食、久しぶりの韓国系焼き肉店なので楽しみです☆