再来年は行こう | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

ノンハン湖(タレーブアデーン)の睡蓮の見頃は毎年12〜2月、今回も見に行けなくなりました。

 
ノンハン湖はタイの東北地方にあるウドンタニ市にあり、バンコクから空路1時間ほど、さらに車で約1時間です。
 
 
毎年のように訪れている場所、こうしていつも日の出と共に小舟で船着場を出ます。
 
睡蓮の中を進めば、死んでいった両親やお世話になった方々もこんな風に行ったのかなぁと、そんな光景を思い浮かべます。
 
 
母親が自分の名前を呼び、無邪気に「タケチヨ、睡蓮の花がキレイだよ」と言ってそうで、、、後悔の念が消えることは生涯ないでしょう。
 
自分としてはつぐないの意味もありノンハン湖を訪れており、それで母親の誕生日あたりに来るようになりました。
 

睡蓮の花の見頃は2月末くらいまで、きっと再来年はノンハン湖に来れるでしょう。
 
 
話は変わって最近はお客さんとも一時帰国の話しはなくなり、年末年始やテト休みは何をしようか?となっています。
 
一昨日からホーチミン(だけ?)の大学は休校になっていると聞き、自分もこの先が少し不安になっています☆