どこかへ・・・ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

こんな状況が続いているせいか、"身を隠した人"や"消えた人"を知りました。

 

どの人も数回会ったほどですが、その共通する独特なキャラを今でも覚えています、

 

後になって「名前だけで会社登録がなかったみたい」、「あの人はビザないよ」と聞いて驚きました。

 

でも会社の名刺を持ち、SNSに事務所で現地スタッフと撮った写真があったり、ホームページがある人もいました。

 

 

思い出すのは彼らの話すことは投資などお金ことばかり、かと思えば高級コンドを買った知り合いがいる、従兄弟が芸能人経営の店で店長をやっている、友達がプロ野球選手○○の誕生日会に出たなど他人の話です。

 

他人で自分を飾れるはずなく単に見すぼらしいだけ、今思えば彼らの承認欲求、虚栄心や自己顕示欲などの強い表れだったのでしょう。

 

 

消えた彼らはどこで何をやっているのだろうか、、、。

 

彼らのSNSはその後に更新されていませんが、一人はプロフィールが見事に書き換えられていました。

 

人を知るために僕はフェイスブックを最も参考にし、逆にフェイスブックだけやってない人は注意ですね☆