困ったものだ。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

日本人がビザなしでベトナムに滞在できる日数は通常15日間以内、そのビザ免除の措置が停止になる(なった)そうです(大使館などのHPで確認を)。

出国は特に問題ないと聞きますが、そこまでの空路があるのか、そして入国できるかの問題はあるそうです。

 


さて、ピリピリムードのベトナム人をたまに見かけます。

例えば飲食店でのこと、自分達のような外人が入れば、睨むように見たり、マスクをしたり、店から立ち去る人もおり、どれも偶然ではないでしょう。

そんな気分の悪い思いをしたくないので、飲食は日本人街へ行き、外での打合せや面会は有名ホテルでするようになりました。

 


そろそろ飽きないのだろうか。

 

国別の感染者数や死亡者数を見ては総数と増加数で大騒ぎ、それを国別対抗戦のように言います。


不思議なのは検査件数、その国の人口や年齢構成、その感染者と死亡者の年齢層や人種などは気にしていないようで、あまりにも"数字を見る力がない"ことに呆れます。

 

 

もちろん僕にだって不安はありますが、だから学び、先日も(まともな)講演会に行きました。

学ぼうとせず調べるので騒ぎ出し、物事はまずは学ぶ、時に真似ることからです。

 

自覚症状や体調に問題がないのに病院へ行くのでしょうか、検査結果の精度に課題があります。

なぜ検査は病院ではなく保健所なのか、なぜアルコール消毒なのか、感染(者)と発症(者)の違いがあります。

 

感染しても発症しない人、発症しても多くの人は軽い風邪程度の症状で健康を少し損なう程度、一部の特定に人に命を失う危険性があります。

 

 

世界的公的機関の記事に「SNS(で人)が感染している」とあり、それも含めてコロナが収束するのは"社会が受容するかどうか"だそうです。

 

例えばインフル、毎年の日本の感染者数は推定1,000万人、死亡者数は推定1万人・・・受容されています☆