おそらく特にアラフォー後半からの製造業に関わるおじさん達が関わり続ける街 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 

こんな街並みを見て"懐かしい"、そして"昭和"と思う人が少なくないホーチミン1区の日本人街です。


懐古趣味と言えるほどのセンスはなく、むしろ素です。

 

競輪場が近くにあるような雰囲気、作業着姿の人で賑わう居酒屋さん、そこに僕は居心地の良さを感じます。
 


コスパ、クオリティー、高見え、、、そんな言葉を並べて何をどこまで追い求めたいのだろうか。

もう自分はアラフィフ、ようやく程々、適度や身の丈で物事を考えられ、ここ数年は生きることが楽になりました。

そして勤労と納税の国民の義務を果たし、年金を納付して日本国民としての誇りをそれなりに感じています。

 


333ビールのほろ酔いで幸せを感じ、1本10,000ドン(約50円)の焼き鳥を食べて笑顔になれる日々に感謝です。

特別なことをしようとしたり、無理に新しいことをするのは不要です。

 

「そこで咲きなさい」や「置かれた場所で咲きなさい」と言う言葉を思い出しました☆