カレーの味や風味の食べ物ばかり、自分なりにこの国のカレーを少しだけ理解できたように思えます。
カレーは主菜と言うより副菜や出汁、日本で言う"味噌汁、漬物"、または"しょう油、鰹出汁"のように思います。
日本食、何を食べても"しょう油と魚出汁で甘い"と言う外国人は少なくありません。
さて、色んな屋台を食べ歩けば、何を食べてもカレーの味や風味で美味い!
ところでこの国は炭水化物や油が多いし、カレーで食欲増進があるのか食べ過ぎてDBります。
やはり暑い国にはカレーがよく合い、もしかしたら気候もカレーを育てたかも知れません。
屋台では1、2種類のカレーが置かれ、それに香辛料や野菜を付け足して各屋台の味になっていました。
香辛料はさらに風味を豊かにして食欲が増し、食べ歩きが止まりませんでした。
ホーチミンに戻ってからしばらくカレーを食べたくはないと思いそうですが、これはカレーに飽きたのではなく、こんなに美味しいカレーをホーチミンでは食べれなそうだからです。
そんなことはありませんね、ホーチミンで旅の余韻がある内にインド料理店へ行こう☆