「サラリーマン、気楽な稼業と来たもんだ」 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

「しょせん、君はそんなもの」と僕は言われてしまいました・・・

さて、僕の関わる製造業で営業1人の売上げは毎月500~1,000万円と言われます。

ただしそれは平均、当然500万円以下や優に1,000万円を超える人がおり、、、なので組織ですね。

 


長年、同じ業界で営業として働いていると、そんな売上げ的な行動が習慣化すると聞きます。

その方は僕のそんな行動を見て、言動を聞いて、「しょせん、君はそんなもの」と言ったのでした。

確かにそうです、間違いありませんね。


そう言えば、数年前にタイで独立起業した知人は、「あと1、2年で何とかなる」そうで頑張ってくれ!!!

起業する一つ目安は年間売上げ5,000万円が見込める実力になった時、手元に残るお金は普通1、2割です。

それが不可能ならサラリーマンのほうが給料は高いし、何よりも安定しています。


「サラリーマン、気楽な稼業と来たもんだ」

その恩恵は大きく、いまだにサラリーマンが最も楽な職種?仕事?であることは間違いないと僕は思います。

社畜、会社の奴隷、ブラック・・・サラリーマンはそんなもの、嫌なら起業など何でもあります。

 

 

昨年末に「プライドを捨て人に雇われながら働きたくない」とサラリーマンをバカにされてムカッとしたことを思い出しました

 

サラリーマンどころか、勤労や納税など国民の義務さえ果たしていない日本人に言われたくありません☆