タレーブアデーン、そして帰路 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

ほぼ一番乗りで船着場に到着、先客はフィンランドから来たと言う女性2人が湖を桟橋の先端で椅子に座って眺めています。

 
今朝は曇っているせいか日の出は見れず明るくなるまで周辺散策、それにしても犬だらけです。
 
虹色の桟橋、"タイらしいよね"と思うのは僕だけではないでしょう(笑。
 
 
小舟に1人乗り出発、朝早いせいもありとにかく静かで水のはねる音に癒されます。
 
ここに今年も来れたなぁと改めて実感し、そして色んな思いを馳せます。
 
 
 
人の最期の後は誰もがこんな感じで蓮の花の中を進むのではないかと僕は思います。
 
であったと願い、そして祈るだけです。
 
 
バンコクへ戻りましょう。
 
ウドンターニー駅にノンカーイ発バンコク行の特急列車が入って来ました。
 
フアランポーン駅(バンコク中央部駅)までは約10時間、寝台列車の旅を楽しみます☆