バンコクの高島屋へ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

どこかに散策へ行こう!
 
最近はタイに来る回数を重ねるだけで、いつもやっていることは概ね同じことばかりでダメですね。
 
 
さて、今日は少し前にTVニュースで見た高島屋(ICON SIAM内)へ行ってみよう!
 
場所はバンコク西部で僕の生活圏とは聞きましたが、調べてみればチャオプラヤー川の向こう側でした。
 
ほとんど行かない西岸、僕には用がないペニンシュラHやマンダリンオリエンタルHの並びです。
 
 

まず入ってびっくり、1階はおそらくタイの古い町並みを模しており、その広さに圧巻です。
 
僕はラーメン博物館を思い出し、所狭しとお店や屋台が並ぶ館内の広さはラー博の10倍はあるでしょうか。
 

施設内中央ではタイ舞踊?が観られ、ここは朝から晩までいられるような複合商業施設です。
 
僕の新しい観光案内の場所にしましょう。
 
午前に王宮&涅槃像、昼はここICONSIAM、夕方からアジアンティークの観光コース、船に乗って移動すれば渋滞知らずです。
 
 
大きなアップルストアを抜けて外に出ればチャオプラヤー川に面した広いデッキになりました。
 
残念ながら夜景はいまいち、やはり夜景は都心にあるルーフトップバーからですね。
 
 
自宅から徒歩片道25分、施設内も歩きまわったのでたっぷり3時間のウォーキングができました。
 
帰りも橋の上から写真、すっかり暗くなってしまいました。
 
夜のチャオプラヤー川に行き交う船を眺める景色が好き、またウォーキングも兼ねて来よう☆