新居の日常 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

本来、人は太陽からの光を浴びて目を覚まし、その日の生活を始めるのだと思う。
 
残念ながら、今の僕は目覚まし時計に起こされてからその日の生活を始めます。
 

さて、新居はカーテンを閉めなくても生活ができる環境、それがお気に入りの1つです。
 
とは言っても、すだれが1枚あります。
 
ベランダ下はお隣さんの屋根、その向こうに水色に塗られた壁、借景とは程遠いですが僕には充分でしょう。
 

何となく雰囲気を出そうと日本から持ち込んだフィルムをガラスの上下に貼ってみました。
 
長さが足りず右2枚の窓に貼れただけ、次回の一時帰国で同じフィルムを調達しよう。
 

日の出の時間ではありませんが、今日の日曜日は窓からの光で目を覚ませました。
 
ほぼ引越しの後片付けは終わり、新居でも平穏な日常生活を送れそうです☆