修繕、そして修繕 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

新居はリノベ物件で一見良く見えますが、実は何もかもが壊れかけで、その内にどこもかしこも壊れてしまいそうです。
 
と言うことで、見慣れてしまわない内に修繕をしましょう!
 
ほとんどは軽作業なので、それなりの道具と材料さえ揃えば簡単に仕上げられます。
 

写真 上
台所の換気扇は半分ぶら下がっている状態で落ちそうです。そこで本体を取り外し、この機会に掃除をしてから取り付け直しました。
 
写真 下
冷蔵庫置き場とその周辺の目立つ汚れ、汚れを取り除いてペンキを塗り直します。朝早くに塗ったので帰宅したころにはペンキ臭さはかなり抜けていました。
 

台所のコーキングはマスキングをしないでやった超雑な作業方法、全てをやり直します。
 
写真 左
白色を多用すると布袋のギターみたいになるので、壁に面していないシンクまわりなどは透明のコーキングを使いましょう。
 
写真 右上・右下
見えない場所ですが天板裏の隙間をコーキングで充填、水道管や排水管はシールテープを巻きなおしてから漏れがないよう組み付けました。
 
写真 上
気になる台所の横壁の汚れは洗剤でも汚れがあまり落ちません。何回かペンキが塗り重ねてあるので、ペンキは塗らずにスコッチブライトで汚れを落としながら全面を磨いて作業完了です。
 
写真 下
壁と天板の境界が何だか殺風景に感じ、シールで貼れるタイルで色合いをにじませます。
 
写真 上
部屋とベランダの境目に隙間があり、これは下の階への雨漏りの原因になりかねません。そこでコーキングを充填しました。
 
写真 左・右
ドア下には埃や虫が入ってこないようにドア用ケバケバテープ、窓と窓の間の隙間から風や埃が入らないよう窓用ケバケバテープを貼ります。
 

 

シャワールーム壁タイルの修繕は不可、汚れの蓄積で白く粉が吹いているようになっているのではなく、タイル自体が変質しているようです。

 

電動工具を買い、まずは羊毛で磨いてダメ、次にフェルト+研磨剤でもダメ、さらに研磨剤付きスポンジで削ってもダメです。

 

シャワールーム壁タイルの修繕は後回し、窓ガラスのフィルムはりなど他の作業を進めていきます☆