バングラデシュの首都ダッカへ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

バングラデシュの首都ダッカに来ました。
 
南アジアへ来るのは人生で2回目、初めては数年前にネパールのカトマンズを訪れました。
 
 
さて、僕が感じたダッカの印象は"カトマンズに似ている"でした。
 
その理由の一つは人々の服装、男性は洋服、女性は鮮やかな伝統衣装を着ています。
 
その他に文字、横一直線に線を引いたような文字はネパールで見た文字と同じに見えました。
 
 
どこへ行ってもゴミが山積、裏通りや路地に入ったらどうなってしまうのだろうか。
 
 
ダッカで暮らす多くの日本人は不要不急ではなく日常的に外出禁止、平日は会社と自宅の往復たけになるそうです。
 
やはり日常生活は大変、月一の近隣国へのリフレッシュや買出しは必要だそうです。
 
 
日系企業のアジアにおける海外進出は、西はミャンマーが限界と言われ、その先の南アジアになると人種などのあらゆる面で難しくなると聞きます。
 
ダッカで悪戦苦闘している日本人に会え、「なに     俺はホーチミンで文句を言ってんだ!」と反省です。
 
 
ダッカからタイ航空の深夜便に乗って3時間半後、早朝のスワンナプーム空港に到着です。
 
超短期滞在でしたが、バングラデシュは人間が生きる現実を僕に見せつけました☆