相変わらずフィリピンへ向かう機内は僕の気分を明るくしてくれ、それがささやかな楽しみです。
フィリピン人のキャビンアテンダント、その飾らない振る舞いや乗客との適度な接し方などに彼らの国民性を感じます。
今回も短いフィリピン滞在になりますが、久しぶりの湯船に入れるし、できる範囲でゆっくりさせてもらいます。
フィリピンの日常で特に不思議に思うこと、例えばセブンへ行っても「物にあふれている」があります。
1人あたりのGDPで見れば、フィリピンはタイの半分、ベトの1.5倍になりますが、ここマニラで言えば巷にそんな関係性はみられません。
豊かさとは何なのだろうか…高級車や高級ブランド品?A5ランク和牛肉?大きな家に住む?
豊かさとは"人々の笑顔"、それをフィリピンの人々が気づかせてくれた今日でした☆