フィリピンに | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


相変わらずフィリピンへ向かう機内は僕の気分を明るくしてくれ、それがささやかな楽しみです。

フィリピン人のキャビンアテンダント、その飾らない振る舞いや乗客との適度な接し方などに彼らの国民性を感じます。

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さて、まだまだ慣れていないフィリピン、不要な外出を避けてトラブルなどに見舞われないよう静かに滞在します。

今回も短いフィリピン滞在になりますが、久しぶりの湯船に入れるし、できる範囲でゆっくりさせてもらいます。

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フィリピンの日常で特に不思議に思うこと、例えばセブンへ行っても「物にあふれている」があります。

1人あたりのGDPで見れば、フィリピンはタイの半分、ベトの1.5倍になりますが、ここマニラで言えば巷にそんな関係性はみられません。


豊かさとは何なのだろうか…高級車や高級ブランド品?A5ランク和牛肉?大きな家に住む?

豊かさとは"人々の笑顔"、それをフィリピンの人々が気づかせてくれた今日でした☆