自宅と実家を往復します。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


日曜日のお昼過ぎ、そろそろ北関東の自宅に戻りましょう。


名古屋を出て20分ほど、こうして車窓から生まれ育った地域が見えてきます。

わずか10秒ほどでしょうか、そんな一瞬ですが僕には数十年の記憶が甦ります。


さて、僕は今月末にはアラフォー最後の年齢となります!

そうかぁ、サラリーマンとして、人としても半分以上を過ごしたのかぁと実感します。

老い、ここ数年は時に死を含めて老いを感じるようになりました。


この週末に2つ並んだ骨壺、これで良かった、そして良かったんだな。

そして僕の終わりもこの隣によろしく!と感じました。始まりを終えた、その居場所に…


自宅を出て4時間ちょい、ようやく両毛線の小山駅まで来れました。

さらにここから約1時間、実家から5時間半くらいで北関東の自宅に着きます。


また今月も何回か北関東と三河を往復しますから☆