夢の強制再生 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


2月になってからタイ国内、ネパール、アラブ首長国連邦、ドイツへと旅行をしました。

普段ではあり得ない楽しい時間、そして無職の身軽さが加わり夢のような時間でした。


「夢」とは何か?
昔に何かで知ったのは、その記憶を消す前に再生して最終確認、だったと思います。

そして、その記憶を消さなければ思い出になるとか。

それを読んで以来、僕は「夢」の役割はそうだと信じています。


気まま旅を終え、僕の記憶はカラーからモノクロに、そして思い出になったようです。


もう夢に夢見るほど若くありません。何はともあれ記憶作りからでしょうか。

タビハオワラナイ☆