ネパール 3日目 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



朝の6時過ぎ、東の空そしてヒマラヤ山脈が朝日でだんだんと橙色に染まり始めました。

気温は15℃くらいでしょうか、ほとんど風がないため寒くはありません。


さて、エベレストですが…確か数百キロも先、実はゴマ粒ほどでしか見えません。

宿に宿泊者は僕一人、こうして天気にも恵まれ静かな滞在ができました。


「旅にハイソフト」なんです、このためにフジスーに買いに行ってきましたから。


さてさて、今日はカトマンズに戻りますが、あの人で溢れるバスに乗りたくはありません。

と言うことで歩いて下山して約3時間後、田舎街のバスターミナルには来れましたが…


何やねん!これじゃ宿近くから乗るバスのがまだマシやん!

バスに何人の人が詰められるのか?何だかギネス記録に挑戦しているかのようです。


そんなバスは諦め、全ての道はカトマンズに通じる!と自分に言い聞かせて再び歩きます。

歩くこと更に4時間、足が痛くなってきたし腹も減ったし、この商店で休憩にしましょう。


ここからカトマンズまで15㌔ほどのはず、歩こうか…そう考えていたら目の前にタクシーが!

そうして楽チンでカトマンズに到着できたのでした☆