旅客機を観よう! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


自他共に認める旅客機ヲタクの僕、その中でも観測ヲタになるでしょうか。
航空無線で離発着する旅客機を調べたり、珍しい機体を見に行ったりね。

実はタイでも運転中は東京航空管制をアプリで聞いているんです!


昨日は中部国際空港にかなり早くに到着、と言うことで送迎デッキに行きましょう。

雨上がりの駐機場、滑走路の向こうの伊勢湾に浮かぶ貨物船、そして四日市工業地帯です。


中部国際空港とは言いますが、実は長距離路線は多くなく、寂し過ぎる実情があります。
確か、欧州にはルフトハンザとフィンエアーのみ、他には米1便だけだったと思います。


「約1時間後にはスワンナプーム空港へと向かい降下…」と機内放送があった頃でした。
その時の景色、主翼に太陽からの光の道が走り、写真に納めることができました。


無事にスワンナプーム空港に到着、駐機場へと向かう途中に気になる機体が!

あの国旗、胴体のAIR KORYOの文字は北朝鮮の旅客機、定期就航しているのか?
新幹線0系のような顔つきはツポレフ、エンジンの形からして新しい機体に見えます。

最後の最後に珍しい北朝鮮の国営航空会社、そしてロシア製の旅客機が見れた
嬉しいバレンタインプレゼントがありました☆