3日、3ヶ月、3年、30年 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


とある関連業種のお客さんとの話、「30年って言われるのは本当だよね~」とありました。

ところで3で区切る期間は、物事を判断する上での時間として概ね間違いないと聞きます。


さて、よく言われる“どんなに売れている商品でも30年も経てば売れなくなってくる”と言う話でした。

そんな商品の恩恵を受けた人間こそが組織を迷わせ、それで一族経営が行き詰まったそうです。


でもでも30年かぁ~、これは商品の寿命と言うより人間の寿命から逆算される数字かなと思います。


僕は来タイ2年、残り1年で4年目以降の自分の青写真がどんな風に描けるのだろうか。

石の上にも3年は、我慢の3年ではなく要は3年後に判断することではないかと思います。
それと3年前と今に同じ事を言っているようならお粗末様、それで自分を検証できますね。


こうして夕日に向かって走っていると悩み事が雪のように降り積もります☆