パタヤ沖で船釣り | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


この土曜日は、お客さんから嬉しい釣りのお誘い。

実はタイで初めての魚釣り、とにかく楽しい一時になりました。


さて、朝7時過ぎにはパタヤを出港、ラン島の沖合に向かいます。

もしかしたら船酔い・・・心配ご無用、むしろ船の揺れが心地好いくらいです。


釣り場に着いて早々に僕がこの大物を釣り上げ、幸先の良い出だしです!

パタヤの鈴木雅之か?そんな船頭さんが大物の釣り上げを手伝ってくれました。


はい、お昼ご飯。もちろん釣り上げた魚がおかず、素揚げにしてくれました。

だいたい鱗を取り海水で洗って煮えたぎる油に“ぶっこんでいくからヨロシクー!”です。


献立は、魚の素揚げの他にチャーハンとコンソメスープでした。刺身を食べたかったなぁ。

腹がふくれれば睡魔が!船の揺れはゆりかごとなり、2時間ほどうとうと~うとうと~。


釣果はまずまず、こんな手のひらサイズの魚が1人バケツ1杯ほど釣れました。

いわゆる五目釣り、エサはイカの切り身で意外と簡単に釣れ、僕みたいな初心者にもってこい。


5時には帰港、今日の波はそれほど高くなかったそう、釣果にも恵まれ良い釣り日和でした。

また来たい!な楽しい釣りの1日でした☆