大粒の涙が溢れるように流れ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


ここ数日、少し思うことがあり幾つかのブログを丁寧に、そして丁寧に読んでみました。

そうしたら涙袋がすっからかんになってしまいました。


さて、どんなブログかと言えば自分や家族の壮絶な闘病記とその後です。


旦那さんは深刻な病におかされながらも結婚、そして元気な子供を授かり幸せな家族を築けましたが、
やはり病は再び襲いかかります。

もう意思表示さえできない病床の旦那さんと添い寝をして幸せを確かめる妻、
入棺前夜にドライアイスで冷えた旦那さんと息子と妻の3人で川の字で寝たり・・・


こうして好き放題に生きている自分が恥ずかしいと言うか、どう思えば良いのか。

でも、病と戦っている方は「元気ならば好きに生きてくれ」なんてブログに書いています。


今日もこうして生きていること、そして生かされていること、ただただ感謝するだけです☆