カオサンを歩く | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

昨夜はカオサンに行ってきました。
ソンクラーン目的で世界中から多くの人が押し寄せ、その皆さんは帰国した、
もしかしたらパタヤへ移動した?せいか普段の週末より人が少ないようです。


先日のチャンマイ/ウドンタニー旅行で会った世界旅行中の日本人の若者二人に再会です。
明日には二人は隣国へ、(申し訳ないけど)大いに苦難に遭遇し、それらを跳ね除けてほしいものです。



裏路地を歩きましょう!おじいちゃんは完全に眠っています、もう12時を過ぎているからね。
こんなお店があるのもカオサン裏通りならでは、ですね。



まだまだカオサンの裏通りを徘徊します。
多くの猫がいました。僕の経験上、人懐っこい猫が多いと犬が少ないので夜でも歩きやすいです。



裏路地を歩けばゲストハウスが軒を連ね、カオサンらしさを感じて仕方ありません。

若い頃、“深夜特急”、“青年は荒野をめざす”、“ASIAN JAPANESE”などを読み、
“猿岩石(電波少年)”を見て、その憧れの場所がこの目の前にあります。
それが自宅からほど近い場所で20分もあれば来れます、とにかくとにかく不思議な心境です。

バックパッカーを気取ってカオサンに泊まり、週末旅をしてみようと思います。
そうなんです、今の僕は“深夜特急”の舞台で生活をしているのでした☆