シュッパツシンコウ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



 定刻通り18時10分にバンコク中央駅を発車。ガタンッ、ゴトンッと動き出したその振動が先頭から最後尾の車両に乗る僕に響き伝わって来たのには興奮さえ覚えました。


 さて、バンコクを北上、最後尾の窓からはこんな格別な景色をくれました。ところで1つ前は女性専用車両、食堂車へ行くにはその車両を通らなければならなく何とも困ったな…。


なんと晩ご飯は運んできてくれました。せっかくなんで食堂車!ですが限りある席数なんで遠慮です。また困った、おかずは苦手なパクチーだらけ、ほとんど残してしまいました。


 今夜のねぐらです。マットにアイロンが効いたシーツが敷かれました。わずか1畳ほどの広さですが、フランスベットに比毛をとらないと信じます!ま、実際には色々とありますけど。

 エアコンの出口を閉めても寒い!先人のアドバイスに助けられ、眠くならない内に少々着こんでおかないと。残念ながら景色はないので読書をします。

 ホクジョウ セヨ☆