あの”ピンクのカオマンガイ”へ。この店名を聞いた時、肉がピンク？と勘違いしてキモッてなった記憶がありました。さて、僕はぼっちでお店に入るのが苦手、店内が空いているだろう真夜中に行ってきました。
人差し指で“お一人様”と言い、おばば的おねえちゃんが席に案内してくれます。真夜中だと言うのに空き席はポツンポツン、やはり有名店です。やっぱり真夜中、ならではの客層があっておもしろい！
ゲゲッ相席、しかも目の前に野郎二人！どうやらカップル、男が肉を取り分けたりと熱心なお世話を・・・アプローチ中？その優しさに少々無関心なお相手、美味しそうに食べていないし興味なしか？！
その男が注文から食べ方、支払いまで教えてくれたので、僕は不安な気持ちがなくなりカオマンガイをより楽しめました。通りすがりの人間ですが、君の恋の成就を祈る！
さてさて、カオマンガイ。僕は肉のケモノ臭さが苦手・・・まず恐る恐る一口、おっ美味いじゃん！バクバク、ムシャムシャ、タレも美味い！プースーは砂糖甘さがなく、これまた美味い！
ヒネクレ者の僕、実はピンクの近くにある”ミドリのカオマンガイ”に行こうとしていたのです。結局は駐車場がどうしても見つからず、あえなくピンクに。次回はミドリに行きますから☆
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