タイヤに空気を | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



 ガソリンスタンドでタイヤに空気を入れます。ここは無料ですね~。「空気を入れる」のが目的ではなく、まずは「空気圧を調整する」が適切か、4つのバランスが取れているか、パンクしていないかなど、今のタイヤの健康状態を知る感じです。

 さて、しばらくタイの人々の空気圧を見ていると、タイの人々も総じて高め。日本で言うところの2.5か6、これくらいになるとゴツゴツと突き上げ感がわかり、人によっては不快に思うでしょうか。

 高めの空気圧、確かに燃費はよくなります。でも多少の安全と引き換えにあるのは確かで、緊急ブレーキで止まるまでの距離は長くなるだろうし、滑りやすい路面ではよりスリップしやすいだろうし…ま、実用域では問題ない程度でしょうか。

 そんなことより、空気圧を見ない、空気の抜け具合の変化、4つのタイヤのバランス、そしてスペアタイヤの点検など、それらをしないよりかは、安全意識はあると言えるかな~。

 高速道路や主要幹線道路上でのパンク、もしタイヤがすり減っている=スリップサインが出ているなら、僕警察なら罰金と減点です。ま、1回目はウッカリ、2回目もウッカリ、3回目からにしてあげましょう☆


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