CNG | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


 車を板金の修理中で代車はCNG車、日本では自分で運転できる機会はなかなかありません。と言ってもガソリンタンクもあり、そんなハイブリットです。どうやらガソリンが主、ボタンを押すなど意識的に何かをしないとCNGにならないようです。

 その乗り味ですが、ガソリンより低回転では粘りがないような気がする程度で、全く問題ありません。エンジンをCNGで最適化すれば、もっと良くなりそうです。


 CNGの特長、それはランニングコストがガソリンより安いこと。実際にはどうなのだろうか??1回のガス充填?は約400円、それで150㌔ほど走れ、細かく計算しなくても明らかにガソリンよりコスパ高!ちなみにガソリンなら400円で3.5リットルほど買えます。


 これがガス⇔ガソリンの切り換えボタン、今はガスがなくガソリンを使っている状態です。ガスがなくなれば走行中でも自動的にガソリンに切り換わりました。その逆はあるのだろうか?


 トランク内にはガスボンベ、しかもスペースの半分も場所を使っているのでさすがに考えもの。他にも課題、それはCNGガススタンドが少ないことで、市街地でもガソリンやLPGは数㌔毎にありますが、CNGは10㌔か20㌔毎でしょうか。それにCNGスタンドは設備が良くなく、特に郊外店は休憩場所やお店は併設されてないし、トイレも借りたくない雰囲気です。

 この国で選べる燃料は、レギュラーガソリン、ハイオクガソリン、軽油、E20、E80など、日本より多くあります。コスト高いは理解していますが、みなさんやっぱりガソリンです☆


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