バキッ!もげた感じ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 ようやくバンコクの自宅に着いたぁ~とホッとして、さて玄関に入ろうとスーツケースを持ち上げたら…ハンドルが付け根から折れ抜け、あーあ取れてしまいました。


 せっかくドイツで探した古めのリモア、これも西ドイツ製だったかな?特にこのハンドル部分は修理できない可能性が高く悩ましい限りです。バンコクにリモアショップがあるので、近い内に持ち込んでみますが。


 このリモアを特に気に入ってる点、それは移動の仕方がちょい昔的なところ。片方を手で持ち上げゴロゴロと引きます。その姿に“スーツケースらしさ”を感じて仕方ありません!


 今回もそうでしたが、チェックインカウンターのお姉さんから珍しいですよね!どこで買えますか?いつ頃のやつですか?と雑談になることがたまにあります。


 ドイツの主要都市のカバン屋さんには古いリモアがまだまだ多くの眠ってます。なんか日本で商売になりそう☆


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