こんなデーハーなバスが珍しくなく、これでも中くらいの派手さ。中にはドラえもん、ドラゴンボール、他には何とも表現しにくい独特な柄のバスまで様々です。
ペイントではなくシール、曲面にもなかなかなの仕上がり、ドライヤーとかであぶって&伸ばしてから貼り付けているようです。
さて、不思議なのは外装、特にリヤ回りの造型です。どう見ても純正ではありません。さすがにランプは乗用車のを流用していたりしますが、それにしても純正バリの出来映えでかなりの腕前で圧巻です。
近くでよく見るとエンジン、補器類、そして音、それなりに疲れてますが銀粉入り耐熱塗料で塗られ、なかなかオシャレです。
多走行のディーゼルエンジンが奏でる特有な音、好きです!
新世代型のアートバス、ド派手なACERのパソコンのような有機的な外装も見たことあります。
旧世代型のデコバスもまだまだ現役、カンガルーバンパー、ミシュランのビバンデム人形の行灯やウインカーやミラーの追加&段積みで欧州のトラックの影響を受けています。
次回はアートトラック、デコトラの現状を報告します☆
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