四角く厚ぼったいデザイン、Cピラーからトランク周りの箱な感じが好き、そして横一直線なシンプルなブレーキランプ、この頃&これより前のボルボはセダンが特に好きです。
ボルボのセダン、中古車市場では更に不人気。5年落ちでさえ“値段が付かない”になりかねません。僕おススメは認定中古車のS60、新車ならワゴン、中古車ならセダンになってしまいます。
セダンの下取り価格はワゴンより100万近くも安いということです。新車を購入する人でいずれ売ることを考えると、いくらセダンが好きでも最終的にセダンを選べないのです。
どちらかと言えば僕はセダンの方が好き。ワゴンと両方探していたのですが、セダンは“コンディション=価格=ボディーカラー=グレード”で自分の中の折り合いがつきませんでした。
ワゴンは荷物が乗ると言いますが、セダンで全く問題なし!僕は後部座席を倒すほど荷物を積む機会は年に1回あるかないか、4(5)名乗車は年に数回でしょう。
国産車に比べれば少々非力なエアコン、セダンなら十分に効くはずです。色んな雑音はトンク内で押し込められ、ワゴンよりボディーは構造上がしっかりしているはずです。
こう色々と考えるとセダンって一般人には理想的ボディー構造なんだなぁと再認識しました。今もドイツ車の主力モデルはセダン、クーペです。基本に忠実、質実剛健って事でしょうか☆