清いたたずまい | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


 四角く厚ぼったいデザイン、Cピラーからトランク周りの箱な感じが好き、そして横一直線なシンプルなブレーキランプ、この頃&これより前のボルボはセダンが特に好きです。


 ボルボのセダン、中古車市場では更に不人気。5年落ちでさえ“値段が付かない”になりかねません。僕おススメは認定中古車のS60、新車ならワゴン、中古車ならセダンになってしまいます。


 セダンの下取り価格はワゴンより100万近くも安いということです。新車を購入する人でいずれ売ることを考えると、いくらセダンが好きでも最終的にセダンを選べないのです。


 どちらかと言えば僕はセダンの方が好き。ワゴンと両方探していたのですが、セダンは“コンディション=価格=ボディーカラー=グレード”で自分の中の折り合いがつきませんでした。


 ワゴンは荷物が乗ると言いますが、セダンで全く問題なし!僕は後部座席を倒すほど荷物を積む機会は年に1回あるかないか、4(5)名乗車は年に数回でしょう。


 国産車に比べれば少々非力なエアコン、セダンなら十分に効くはずです。色んな雑音はトンク内で押し込められ、ワゴンよりボディーは構造上がしっかりしているはずです。


 こう色々と考えるとセダンって一般人には理想的ボディー構造なんだなぁと再認識しました。今もドイツ車の主力モデルはセダン、クーペです。基本に忠実、質実剛健って事でしょうか☆