新たな市場性が | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

OINT ダイアリー (横浜編)


 ベストセラー機、ボーイング737-400の真新しいシートです。ベルリンにいた頃、それ以前はしょっちゅう飛行機に乗っていた印象です。今では懐かしいと言うか、正直もう十分です


 さて、飛行機のベルト。普通の人にはわからないと思いますが、僕にとって国内線はベルトが短いのです!はめられない程ではありませんが、余りが5cm弱、結構ギリです。


 見られると恥ずかしいので、何気に雑誌や毛布で余りの部分を隠しています。ちなみに国際線はベルトが長いのでご安心ください。



 少々話しは反れますが、今後の日本の肥満度は高まるはず、簡単に言えば年と共に体重は増える傾向であり、お年寄りが人口の割合に高まることです。


 となれば、広がる“大きいサイズの服”市場、単に衣類を陳列するだけでは生き残れません。すでに展開されていますが、試着室を広く&床を頑丈にします。そして年中ブンブン扇風機を回し、冬でも涼しく試着させるのです。


 サイズにも秘密あり!僕の経験からして表記より大きく作ってあります。これはブーデーに夢と言うか、見栄と言うか・・・「あのお店なら36インチでも履ける」となるんです。わかるかなぁ?


 そして殺し文句を教えましょう!「お客さまにはこのサイズは大きいようですねぇ」なんです。普段は何を着ても小さい、きついが当たり前、まだそれなら良いほうです。お店にサイズが置いていないなんてざらなんですから。


 ここで実際の接客テク、わざと1サイズくらい大きいのを試着させ、「ちょっとお客さまにはサイズを大きいようです。もうワンサイズ小さいのも持ってきます」と、ブーデーには生涯言われることのないような“夢のような台詞”で落とすのです。


 まぁ他にも色々な“ブーデー落とし”があります。ブーデーを落とせるのは、ブーデーでしか知り得ないのです、かもね☆