ベストセラー機、ボーイング737-400の真新しいシートです。ベルリンにいた頃、それ以前はしょっちゅう飛行機に乗っていた印象です。今では懐かしいと言うか、正直もう十分です
さて、飛行機のベルト。普通の人にはわからないと思いますが、僕にとって国内線はベルトが短いのです!はめられない程ではありませんが、余りが5cm弱、結構ギリです。
見られると恥ずかしいので、何気に雑誌や毛布で余りの部分を隠しています。ちなみに国際線はベルトが長いのでご安心ください。
少々話しは反れますが、今後の日本の肥満度は高まるはず、簡単に言えば年と共に体重は増える傾向であり、お年寄りが人口の割合に高まることです。
となれば、広がる“大きいサイズの服”市場、単に衣類を陳列するだけでは生き残れません。すでに展開されていますが、試着室を広く&床を頑丈にします。そして年中ブンブン扇風機を回し、冬でも涼しく試着させるのです。
サイズにも秘密あり!僕の経験からして表記より大きく作ってあります。これはブーデーに夢と言うか、見栄と言うか・・・「あのお店なら36インチでも履ける」となるんです。わかるかなぁ?
そして殺し文句を教えましょう!「お客さまにはこのサイズは大きいようですねぇ」なんです。普段は何を着ても小さい、きついが当たり前、まだそれなら良いほうです。お店にサイズが置いていないなんてざらなんですから。
ここで実際の接客テク、わざと1サイズくらい大きいのを試着させ、「ちょっとお客さまにはサイズを大きいようです。もうワンサイズ小さいのも持ってきます」と、ブーデーには生涯言われることのないような“夢のような台詞”で落とすのです。
まぁ他にも色々な“ブーデー落とし”があります。ブーデーを落とせるのは、ブーデーでしか知り得ないのです、かもね☆