スピードを“虫の知らせ”で。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、それからは海外生活が続き今のベトナムで三ヶ国目10年以上になっています。
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります。


OINT ダイアリー (横浜編)


 時速110キロを超えたあたりから「プゥ~ン、プゥ~~プゥー」と不規則なリズムで耳元で飛ぶ蚊のような音がメーターの奥の方から聞こえてきます。確かに嫌な音で効果はありますが、音としていまいちです。


 そう言えば、昔の車は一定の速度以上になるとベル音がしたことを忘れていました。


 シートベルト警告等は前席と後席それぞれに赤点滅ランプ、さらに嫌なカチカチ音、25年も前の車なのに“安全”への配慮は半端ありません☆