車の価値は何で見るのか・・・ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編) 


 もうすぐ5万キロ、快調です!燃費は市街地で約15㌔/㍑、高速では約20㌔/㍑です。


 さて、久しぶりに“自動車ネタ”です。今日は“車の価値”を見る方法の一つです。

 “下取価格”、今風に言えば“買取価格”でしょうか、これで価値が見えてきます。一言で言えば、新車価格と買取価格の差が価値と言えます。


 新車価格は自動車メーカーが社会情勢、車格、装備や性能などに基づき設定をします。ですが、下取り価格は我々消費者の好みに大きく影響されます。いくら良い車でも下取り価格が安い=中古車価格が安ければ価値は低いと言えます。

 FMC:フルモデルチェンジをすると前モデルの中古車価格が下がってしまうのは、基本的に消費者が新しい車に乗りたい!が影響しているからです。


 車の購入を検討している方、しかも初回車検時に手放そうとしている方、なるべく下取り価格が落ちにくい車種&グレード&ボディーカラー、最新モデル?それともモデル末期の最上級グレード、しかもリミテッドなど色々とご確認くださいねぇ~☆