誉めれば… | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

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 写真はアドバルーンです。夜空にUFOのように浮かんでます。風に揺られ、流され、なーんかシュールです。

 さて、今日のお客さんとの話であったのは“誉める”です。よく“誉めて伸ばす(人を育てる)”と言われますが、「これは正しいのかなぁ~」と聞かれたのです。僕は「ちびっ子やペットなら」、そして「大人なら図に乗らせる&つけあがさせる」と返答しました。さらに「現に僕はそうですから」とね。その方の反応は「かも知れないねぇ」でした。どうやら“誉める”を実践されているようですが、何か行き詰っている気配です。
 ここで、またまたピントずれ例えを言ってしまいました「ハゲる人は何をしてもハゲる、ハゲない人は何をしなくてもハゲない」とです。


 僕が関わらせてもらっている自動車産業の裾野、しかも末端です。今年も苦戦しそうな気配です。どうしようか…まず言えるのは、“アタリくじ”を引こうとするより、“ハズレくじ”を引かないように労力を費やすべきでしょうか。消耗戦はじり貧になりがちですが、潮時を見るのを優先しないと☆