東伊豆の有名ホテルへ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 先週後半、東伊豆に行ってきました。

 さて、場所は有名なホテルです。その有名な理由は併設されるゴルフ場です。女子プロの大きな大会が毎年開催されるそうです。


 成田空港まで勤務先関係者を迎えに行ってからの東伊豆への移動です。

 北ウイング到着出口で無地にお迎え、年に数回合うドイツ人女性が近寄り早速の質問です。「行き場所はどっちの方角?ここから何キロ?」です。そうです、“北方向”ではないかを気にしているのです。あらかじめ予想していた質問、方角と距離を説明し彼女はそれなりに安心した様子でした。


 ずーっと西日でまぶしかったのですが、とにかく富士山がキレイ!


OINT ダイアリー (横浜編)


 「ウヒョー!」噂に聞いていましたが、すごい内装のホテルです。そして重厚です、“北王路欣也”が座っていてもおかしくない程です。ホテルって新しいよりも古く歴史があるほうが高級ってことがわかります。


OINT ダイアリー (横浜編)


OINT ダイアリー (横浜編)


 待ってました!晩ご飯は離れの天ぷら屋さんです(写真は翌朝)。何が最も美味しいかったかなぁー、最後の“かき揚げ茶漬け”かな。
 ここでも彼女は産地などあの事に関する質問が色々と。適当に誤魔化しておきました・・・て言うより、わからないので思いついた港や地名を伝えました。


OINT ダイアリー (横浜編)


 翌朝、昨夜は食べ過ぎたせいか寝起きがイマイチですが頑張ります!それにしても景色が素晴らしいです。海、プール、芝生、見晴らしがよくて気持ちいいです!


OINT ダイアリー (横浜編)


 お部屋ですが、至って普通で拍子抜け。確かに広さや天井の高さには余裕ありますが、アメニティーはロクシタン・・・な訳なく、POLAです。歴史あるホテル、日系メーカーはある意味OKですけど。


 誰かに教えてもらいましたが、ここはプリ○スホテル系列だそうです。となれば、となれば・・・そうなんです。まぁ、ここは主にゴルフをする人の泊まるところなんでね。


OINT ダイアリー (横浜編)


 プライベートでは体験できないことが色々とありました。いつか、ここでゴルフをできたらと思います。その前にゴルフを始めないとね。どうしようかなぁ~☆