突沸してから沸騰を継続 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


 数年に1回あるかないかでしょうか、激怒することがあります。ここ最近は「駐車場のガードマン」、「渋滞中にコツンと当て逃げした爺さん」に記憶があります。


 激怒が久々にありました。ガソリンスタンドでのことです。バイト君でしょうか、二十歳くらいの野郎の言動にです。(言動を憎んで、人を憎まずのつもりで・・・)怒鳴り散らかしてやり、その彼は終止の直立不動で話しになりません。責任者の人?は平謝りの連続、最終的には目を真っ赤&涙目で「どうかお許しください」、「ガソリン代を返金させていただきます」に。

 当然、彼らをぶちのめしても僕の気分が良くなる訳ではありません。そんなつもりで激怒した訳ではありません。


 “おこる”と“しかるには目的の違い、何を伝えたい&伝わってほしいに大きな違いがあります。ですが、それが明らかに悪いことであれば、まずは“怒る”のは人の心情と思います☆