一日がかりのカレー | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

OINT ダイアリー  (横浜編)


 週末はククレカレー工場の近くで作業でした。

 ここにいると、カレーができあがるまでの段階が臭いでわかるんです。この日は朝10時頃に肉や野菜を炒めるような臭い、それからグツグツ煮ているような臭い、そして夕方にはカレーの香りです。

 ここには頻繁に来るのですが、臭いが混ざることはないように思います。となると、ククレカレーを作るお釜は1機だけでしょうか・・・この規模の工場ならそんな事はないはずですが。