電球の光り方の質感 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

OINT ダイアリー  (横浜編)-PH_11079.jpg


 猫も杓子もLEDで少々疲れました。


 その光り方の目新しさからでしょうか、人気があるのもわかります。確かにキレイな印象はありますが…でもね、なーんか美しくないって言うか、上品でないんだよなぁ~。


 これに似た事、車のHIDヘッドライト。その太陽光のような色合い(色温度って言うの?)、そして圧倒的な明るさは凄いのひと言。でもね、そこから趣と言うか、風情を感じられないのです。街の風景、特に夜景の質を落としてしまいそうで苦手です。
 夜の東京タワーとの対比した印象、そして凱旋門やエッフェル塔を背にして見るシャンゼリゼ通りの夜景の雰囲気も冷たい印象にしちゃうだろうなぁ~☆