そして一人ぼっちに。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

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 先月からいた数人の日本人の同僚達が帰国しました。今日は久しぶりに日本語を一言も口にできない1日になりました。アパートの入り口のポストにはまだ彼らの名前のテプラ、部屋に入れば置き土産、その存在を思い出させます。ベルリンにいたりして?な訳ないです。
 こちらに来た頃は職場でお客さん扱い、今はもう完全に違います。こんな小さな職場の世界なのに面倒な人間関係、僕を含めた同僚達の人種の問題など、やっかいな事が色々と出てきています。とにかく、何事もストロングスタイル、そして跳ね返します☆