またもや…。でも意外と…。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー  (ベルリン編)


弾丸旅行の前にさっぱりしようと床屋さんへ。前回はお互いの言葉に問題があり、写真の濃ゆい兄ちゃんに丸坊主にされちゃいました。写真は床屋さんでもらったアラビア系の人達の情報誌に載ってました。
さて、今回は違う兄ちゃんです。またもやお互いの言葉に…前回に丸坊主にしてくれた兄ちゃんの頭がいい感じです!あれあれとばかりに指さし、今日の兄ちゃんはうんうんとうなずきます。そしたら短いバリカンでいきなりブィーン~、しかも前から!またもや丸坊主の運命に。たぶん、刈りたての頭をイメージされちゃったんです。最後は前回と同じく襟足を剃り上げるでヒリヒリしてズーッと痛いんです。
この五ミリない丸坊主頭になって面白いことが。まず職場のみんなに好評です。無精ひげになると、ちょっと不思議と言うか何か武道とかの人に見えるみたい。あとは電車やスーパーとかで周りの人が優しいというか。僕はドイツでも上にも横にも明らかに平均以上です。大きなアジア人は少し不思議なようです。そう言えば、その国の安全性って、その人の体格に寄るなぁと。まして性別や人相、雰囲気とかにも。