スキッテル?スキットル?と言う、とってもボーリングに似たスポーツに挑戦!
レストランの地下にあるスキットル場の雰囲気は、まさに小さいボーリング場です。
誰かの奥さんのお誕生日と言う事で、豪華な食べ物がありラッキー♪まずは腹ごしらえ!
ボールに穴はなくハンドボールぐらいの大きさ、ピンは全部で9本で菱型に8本と真ん中1本。そしてレーンは幅40cmくらいで狭いんだけど、緩やかに真ん中がくぼんでいるんで、この幅でもガーターにはなりにくいの。ピン間が離れているんで、玉が真っ直ぐに入ると3本しか倒れないんです。なんで、このくぼみを利用して玉をユラユラと転がさないと高得点は無理!そう言えば、ストライクを見たの1、2回だったかな。
古いスポーツのようで、写真は1973年大会のトロフィー、50年近く前のトロフィーも。
それにしても、「おふくろさんよ、おふくろさんよ、空を見上げれば・・・」森進一を思い出させるなぁ。
と言う事で、スキットルを言う不思議なスポーツ、美味しい食事&ビールを堪能しました。