スキッテルに挑戦! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

スキッテル?スキットル?と言う、とってもボーリングに似たスポーツに挑戦!


レストランの地下にあるスキットル場の雰囲気は、まさに小さいボーリング場です。

誰かの奥さんのお誕生日と言う事で、豪華な食べ物がありラッキー♪まずは腹ごしらえ!
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ボールに穴はなくハンドボールぐらいの大きさ、ピンは全部で9本で菱型に8本と真ん中1本。そしてレーンは幅40cmくらいで狭いんだけど、緩やかに真ん中がくぼんでいるんで、この幅でもガーターにはなりにくいの。ピン間が離れているんで、玉が真っ直ぐに入ると3本しか倒れないんです。なんで、このくぼみを利用して玉をユラユラと転がさないと高得点は無理!そう言えば、ストライクを見たの1、2回だったかな。
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古いスポーツのようで、写真は1973年大会のトロフィー、50年近く前のトロフィーも。

それにしても、「おふくろさんよ、おふくろさんよ、空を見上げれば・・・」森進一を思い出させるなぁ。
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と言う事で、スキットルを言う不思議なスポーツ、美味しい食事&ビールを堪能しました。