古都のブログ小説 京の鐘2033

 

 

 小夜が姿を消した後、秋山が改めて口を開いた。

 

 

「さて、今まで稽古を積んで来た男女舞の出来が今一、

 気になっているのだが・・どうゆう具合だ・・康成、

 なんか知恵はないか」

 突然の秋山の問いかけに、明らかに仰天した構えの康成が

「男舞は意外に難しいらしく、こいつらも戸惑っている具合

 で・・」

 何とか仲間を庇っていた。

 

 

「確かに街流しの一番軽い舞は何とかみんな、みられるが、 

 男女舞の方では、女子の方が小夜の教え方が旨いのか、 

 初参加の者も何とか舞に見えるが、

 男子は酷いもので・・このままでは、本番が見られるもの

 になるか否かが、気になるんだが・・」

 秋山が本気で怒っているのが目に見え、康成が思わず、

 副長の長内聡を見た。

 

 

 俯きかげんで、秋山の話を黙って聞いていた聡が静かに

 顔を上げた。

 

 

「確かに、せんせの言う通りですが、やはり空手と違って、 

 心得がまるで違い、こいつらも、何をどうしていいやら、

 戸惑っているのが現状です」

 静かに答えを返した。

 

 

「それは分かるが、いつまで経っても舞になっていないのが

 気になるのだ」

 

 

「それは確かな話ですが、皆、舞なんて生まれて初めての

 ことで、何から何までが初めてづくし、

 戸惑いが隠せないのでしょう」

 聡の話が切なく聞こえた。

 

 

「せんせ、聡君、

 うちらの教えが難しかったのかも知れまへんん。

 みんな自分が分かっているので、聡君や康成君たちと

 一緒に見て、

 随分と心得の無い教え方であったかも知れまへんね」

 日頃口数の少ない奈菜が、立て板に水の如く言い返し・・

 ことの理由が分かるようで、

 秋山も奈菜の成長が嬉しくて、思わず口元がほころんだ。

 

 

「よくぞ、言ってくれた。姫やこの研究会の大番頭の

 小夜がいなければ、少し、心もとないかと心配していたが

 今の一声で、随分と気持ちが持ち直した。

 奈菜、まさに地獄に仏じや、頼むぞ、奈菜、これからは 

 私の力になってくれ」

 

 

「とんでもありません、それこそ志乃ちゃんや、小夜ちやん

 のようにはいきまへんけど、私で出来る限りお教えますの

 で・・」

 奈菜が心持ち頬を紅くして、蚊の泣くような小さな声で

 返した。

 

 

 その顔に遠い昔の日々の、あの愛らしかった奈菜の姿に

 見え、思わず秋山の胸が鳴った。

 

 

 あの過ぎ去りし、日々がとてつもなく、暖かく届き、

 思わず不覚を取るところであった。

 

 

 同時に奈菜を幾分、軽視していた自分にも腹がたった。

 

 

 これからは奈菜に依存したくなる自分の不甲斐なさに、

 唇を緩く噛んだ。

 

 

       古都の徒然 本物の涙が・・ 

 

 

 来週の朝ドラは創作なので、泣かせるシーンの連続で、

 特に、金曜日は始めから終わりまで、泣かせ過ぎな展開に

 なっています。

 

 

 それにしても、あんなに泣かせるシーンの連続は、

 もしかして、

 前回の朝ドラが番組始まって以来の初の最低視聴率に

 なったことで、

 初めからぶっ飛ばして、五月の豪君の死で二週間、

 泣かせ続けたのも、

 頷けるものがありますが・・

 

 

 今回の出演者で抜群に演技力のある女優の河合優美さんを

 起用したことが成功の要になっていること

 で良く分かります・・

 

 

 それが良く分かるのは、中沢元紀さんが朝一て゛

 彼女の演技に深く感動していたとを言っていたことと

 他の出演者たちも全員、

 モニターにかじりついていたとの話に、鈴木奈穂子さんが

 大きく肯いていたのも・・

 

 

 同業者としても、あれだけ演技力のある女優さんの出番

 は誰しもモニターによって来るのですが、

 今回は

 その筆頭であったことが鮮明に表れていたようです。

 

 

 既に、

 彼女の演技が高く評価されていて、多くの受賞歴がある

 ことから、

 女優だけでなく、他の出演者とスタッフなどが集まった

 ものかと思います。 

 

 

 私は演劇の基本として、

 俳優が心から与えられた役になり切ることが大切だとし、  

 俳優たちを演出して来たもので・・

 

 

 ところが

 ある演出家はもう一人の自分をもって、役柄を高い所から

 見下ろしていないと、いけないとの説で

 客を泣かせるのに、自分が泣いてどうする・・との説を

 語っていたのには、本気で笑いましたが・・(笑)

 

 

 私は真逆に俳優が泣かずに、客を泣かせるなんて・・(笑)

 実際、私の劇団の女優さんは

 稽古の時から大粒の涙を流すので‥こちらも貰い泣きそう

 になり‥まいったことがあり・・(笑)

 

 この稽古中といったのは本番の2週間ほど前のことで、

 もっとも毎回のように

 泣かれても・・( ;∀;)

 

 

 彼女は本当に本読みから役になり切っていて・・

 私はそれもありと、決して止めろとは言いませんでした。

 

 

 むしろ、

 既に役をしっかり掴んでいるかと思うことにしています。

 

 

 そして、来週の朝ドラは、まさかのまさかが相次ぎ、

 やりきれなくなる可能性があります・・

 

 

 そして、久しぶりに人気の高い竹野内豊さんが出るはず

 ですが・・楽しみにしても…(笑)

 

 

 

 因みに、今週は長すぎる展開で編集カットが大変で・・

 あの金曜日の兄弟のシーンだけでも、

 散々泣かされ、

 編集が出来ず・・ほとほと、まいりましたが・・

 

 

 中沢君もまた、稽古中に泣いてしまい‥との話もあって、

 泣いても良いのですが・・

 本番で出す涙を稽古で全部出し尽してしまうと・・ね

 

 

 本番で涙がなくなることもあって・・

 難しい問題でもありですが・・

 

 

 今週は色々あった朝ドラではありました(__)。

 

 

 来週がもっと楽しみです・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      古都のブログ小説 古都の鐘2033 

 

 

 小夜が姿を消した後、秋山が改めて口を開いた。

 

 

「さて、今まで稽古を積んで来た男女舞の出来が今一、気に

 なっているのだが・・どうゆう具合だ・・康成、なんか

 知恵はないか」

 突然の秋山の問いかけに、明らかに仰天した構えの康成

 が、

「男舞は意外に難しいらしく、こいつらも戸惑っている具合で・・」

 何とか仲間を庇っていた。

 

 

「確かに、街流しの一番軽い舞は何とかみんな、

 みられるが、男女舞の方では、女子の方が、

 小夜の教え方が旨いのか、

 初参加の者も何とか舞に見えるが、男子は酷いもので・・

 このままでは、本番が見られるものになるか否かが、

 気になるんだが・・」

 秋山が本気で怒っているのが目に見え、康成が思わず、

 副長の長内聡を見た。

 

 

 俯きかげんで、秋山の話を黙って聞いていた聡が静かに

 顔を上げた。

 

 

「確かに、せんせの言う通りですが、

 やはり、空手と違って、心得がまるで違い、こいつらも、 

 何をどうしていいやら、戸惑っているのが現状です」

 静かに答えを返した。

 

 

「それは分かるが、いつまで経っても舞になっていないのが

 気になるのだ」

 

 

「それは確かな話ですが、皆、舞なんて生まれて初めての

 ことで、何から何までが初めてづくし、

 戸惑いが隠せないのでしょう」

 聡の話が切なく聞こえた。

 

 

「せんせ、聡君、うちらの教えが難しかったのかも

 知れまへん。

 みんな自分が分かっているので、聡君や康成君たちと

 一緒に見て、随分と心得の無い教え方であったかも

 知れまへんね」

 

 

 日頃口数の少ない奈菜が、立て板に水の如く言い返し、

 ことの理由が分かるようで、

 秋山も奈菜の成長が嬉しくて、思わず口元がほころんだ。

 

 

「よくぞ、言ってくれた。

 姫やこの研究会の大番頭の小夜がいなければ、

 少し心もとないかと、心配していたが、今の一声で、

 随分と気持ちが持ち直した。

 奈菜、まさに地獄に仏じや、頼むぞ、奈菜、これからは

 私の力になってくれ」

 

 

「とんでもありません、

 それこそ、志乃ちゃんや、小夜ちやんのようにはいきまけ

 んけど、私で出来る限りお教えますので・・」

 

 

 奈菜が心持ち頬を紅くして、蚊の泣くような小さな声で

 返した。

 

 

 その顔に遠い昔の日々の、あの愛らしかった奈菜の姿に

 見え、思わず秋山の胸が鳴った。

 

 

 あの過ぎ去りし、日々がとてつもなく、暖かく届き、

 思わず不覚を取るところであった。

 

 

 同時に奈菜を幾分、軽視していた自分にも腹がたった。

 

 

 これからは奈菜に依存したくなる自分の不甲斐なさに、

 唇を緩く噛んだ。

 

 

      古都の徒然 戦後の悲劇が・・ 

 

 

 私も、あの朝ドラを見るまで、兵士は出征時から、

 皆、死を恐れず、

 手柄を立てて、お国に身をささげるという

 そんな非現実的な思いであったとは信じられず・・(-_-)

 

 

 それなら、遺書を書いて行かねばならないはずなのに、

 そんなの聞いたこともなく・・・

 

 

 矢張、あのドラマは少しやり過ぎかも知れませんね。

 

 

 殊に、崇への鉄拳はやりすぎで、

 ドラマを盛り立てるための過度な演出かと思いますが・・

 

 

 だって

 あれでは脱走者が続発するはずで・・生きている方が

 少なくなりますから・・

 

 

 ただ、

 私の小学生時代に、元陸軍中尉上がりの教員が教室で

 児童を平手打ちにしたことが

 ありました。

 

 

 当時、軍人が無事帰国すると教員になることが流行って

 いて・・

 

 

 小学校や中学校に就職する方が多く・・

 その多くは厳しい指導で、怖がらせた方が多かったかと

 思いますが・・

 

 

 私の小学校の同級生で、相当、手荒な子がいて、何度、

 教員が叱っても言うことを聞かないので

 手を上げたことかと

 思いますが・・・

 

 

 それでも、

 後年、その時の恩師を招いての同窓会でお膳をひっくり

 返し・・罵声をあびせ、

 誰かが間に入って恩師が彼の前で両手をついて

 詫びている姿は

 忘れられないもので・・・

 

 

 彼の父は南方で戦死されたようで、母が幼い子らを

 女手一人で、育てていたもので、

 学用品などは無く・・私の母があちらの祖母に私の使い

 ふるしたズックや勉強道具を渡していたことを

 微かに聞かされていて・・

 

 

 なので彼の母は街で、逢うと私達家族へいつも、深く

 腰を折り・・

 

 

 私の母が必死に宥めていましたが、ほんと、

 気の毒で・・(-_-)

 

 

 多分、恩師も知っていたはずで‥私は子供で詳しくは

 知りませんでしたが、

 相当、ご苦労されたかと思います。

 

 

 後年、彼が私に合うと‥あの厳しい男が母に似て

 腰を折り、

 和やかな顔で挨拶をしてくれ‥恐縮したものでしたが・・

 

 

 時間が物事を解決するものかも知れませんが・・。

 

 

 悲しいことに彼が40代そこそこで難病で亡くなった

 ことで・・

 其れも、私達が知ったのは、それから間もなくのことで

 何も知らなかったことが

 気なって・・

 

 

 それから、

 あの時代の小学生の同窓会は一度も開かれていません。

 

 

 戦争は時として、こうして戦後に最も大きな悲しみを

 残すもので・・

 例え、戦争で勝っても、決して喜べるものではなく・・

 

 

 なので

 せめて、私が生きている内は何事もない平和な時代で

 あって欲しいものかと・・

 

 

 もっとも、

 中東ではイスラエルが、隣国のイランへ攻撃を仕掛け

 始め、これが、拡大せず、

 なんとか、大掛かりな戦争に拡大することなく、

 終戦を迎えると良いのですが、

 

 

 何と言っても、イスラエルの大統領は戦争が大好きな

 男に見えるので、この先の流れが気になり、 

 世界に平和って・・言葉が空しくなります。

 

 

 わが国がこのまま何事も無く、今の幸せが続くことを

 祈る日々で・・

 随分と手前勝手の思いではありますが・・

 せつに・・

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      古都のブログ小説 京の鐘2033

 

 

 小夜が姿を消した後、秋山が改めて口を開いた。

 

 

「さて、今まで稽古を積んで来た男女舞の出来が今一、

 気になっているのだが・・どうゆう具合だ・・康成、

 なんか知恵はないか」

 突然の秋山の問いかけに、明らかに仰天した構えの康成が

 「男舞は意外に難しいらしく、こいつらも戸惑っている

 具合で・・」

 何とか仲間を庇っていた。

 

 

「確かに、街流しの一番軽い舞は何とかみんな、みられるが 

 男女舞の方では、女子の方が、小夜の教え方が旨いのか、

 初参加の者も何とか舞に見えるが、

 男子は酷いもので・・

 このままでは、本番が見られるものになるか否かが、

 気になるんだが・・」

 秋山が本気で怒っているのが目に見え、康成が思わず、

 副長の長内聡を見た。

 

 

 俯きかげんで、秋山の話を黙って聞いていた聡が静かに

 顔を上げた。

 

 

「確かに、せんせの言う通りですが、やはり、空手と違って

 心得がまるで違い、こいつらも、何をどうしていいやら、

 戸惑っているのが現状です」

 静かに答えを返した。

 

 

「それは分かるが、いつまで経っても舞になっていないのが 

 気になるのだ」

 

 

「それは確かな話ですが、皆、舞なんて生まれて初めての

 ことで、何から何までが初めてづくし、戸惑いが

 隠せないのでしょう」

 聡の話が切なく聞こえた。

 

 

「せんせ、聡君、うちらの教えが難しかったのかも知れま

 へん。みんな自分が分かっているので、

 聡君や康成君たちと一緒に見て、随分と心得の無い教え方

 であったかも知れまへんね」

 

 

 日頃、口数の少ない奈菜が、立て板に水の如く言い返し、 

 ことの理由が分かるようで、秋山も、奈菜の成長が

 嬉しくて、思わず口元がほころんだ。

 

 

「よくぞ、言ってくれた、姫やこの研究会の大番頭の小夜が 

 いなければ、少し、心もとないかと、

 心配していたが今の一声で、随分と気持ちが持ち直した。

 奈菜、まさに地獄に仏じや、頼むぞ、奈菜・・

 これからは、私の力になってくれ」

 

 

「とんでもありません、それこそ、志乃ちゃんや、小夜ちや

 んのようにはいきまけんけど、私で出来る限り

 お教えしますので・・」

 奈菜が心持ち頬を紅くして、蚊の泣くような小さな声で

 返した。

 

 

 その顔に遠い昔の日々の、あの愛らしかった奈菜の姿に

 見え、思わず秋山の胸が鳴った。

 

 

 あの過ぎ去りし、日々がとてつもなく、暖かく届き、

 思わず不覚を取るところであった。

 

 

 同時に奈菜を幾分、軽視していた自分にも腹がたった。 

 

 

 これからは奈菜に依存したくなる自分の不甲斐なさに、

 唇を緩く噛んだ。

 

 

      古都の徒然 墜落する少年兵の・・

 

 

 戦争について今少し、現実的な話を父から聞いたことが

 あり、少し書いて見ますね。

 

 

 父が戦時中、飛行機製造会社に勤めていた時、とても辛く

 て悲しい出来事を見分したことを聞いた事があり・・

 

 

 其れは、終戦の年の夏の出来事で、その頃はもう敵は

 日本中をB29爆撃機で

 全国各地の主要都市を火の海にしていた頃の話です。

 

 

 その日の昼休みに久しぶりに晴天が眩しく、夏真っ盛りの

 状況の中で、

 突然、空襲警報が鳴り出し・・工場の外にいた者を工場内

 の避難場所に逃げ込んで

 いたはずなのに人数が足りないので、 

 父は一人で、工場内を出て、未だ逃げていない者に

 避難場所へ行け―っと言っていた時、工場から近くにある

 飛行場があり‥そこから、小さな赤とんぼのような

 一人乗り単発機が上空へ向かって飛び上がって行くのを

 目にして・・愕然!

 

 

   敵のB29爆撃機と比べても、もう、とんでもない無茶な

 作戦で、どう考えても、あの飛行機に体当たりしようと

 しても、吹き飛ばされるのが当然と、

 父は口の中で・・なんというバカなことを・・胸の内で

 呟いていたらしく・・途中で目が涙で霞んでしまい・・

 

 

 その内、

 敵の巨大な飛行機の爆音と、小さな蚊トンボのような

 小型機が

 対戦するように舞上がって行くのを目にして、

 あちこちから、

 やめろーっとの悲鳴に近い声が飛び交い、

 その内、

 その小型機が敵のブロベラの風圧で吹き飛ばされ・・

 

 

 右翼が折れ‥あっと言う間に墜落し始め、

 小さな子が小型機から飛び出し、これが不運なことに

 足に落下傘の紐が絡みつき・・

 

 

 落下傘が開かないまんま、

 真っ逆さまに地上に落ちて来たのだとか・・

 

 

 その子が何処かの工場の屋根に激突し・・

 

 

 父はあんな小さな子まで引っぱり出す軍隊の仕業に

 日本の先が真っ暗に見えてきたとか・・

  

 

 話している内に肩を震わせる父に掛ける言葉もなく、

 そんな時代に自分が生まれなくてよかったと、

 思ったことを長く覚えていました・・

 

 

 そんな戦争は絶対しないで欲しいとの思いが 

 以後、何度も繰り返され、私の戦争に関する本物の話の

 一つになり・・

 

 

 父はそれ以後、

 一度も私にその話を語ったことがありませんでしたが・・

 

 

 皆様からの思いの丈が少しでも知りたいので・・・

 一言だけでいいので何か書いて下さいね・・(__)

 お待ちしていますね。

 

 

 追記、ー昨日の朝ドラに続いて昨日も泣かされましたね

    なんて作品だかと・・

    こんな作品はその昔、テレビドラマだけでなく、

    映画にもなった 人間の条件 が

    思い起され・・

 

 

    思えば、あのテレビ・ドラマを録画したくて

    民生用ビデオが全国でわすか500台の一つを無理

    やり買い求め・・

 

 

    我が家での初録画の時に県内の電気屋さんたちが

    押し寄せ・・

 

 

    当時のテープが30分もので、それも一インチ物なの

    に、とんでもない料金とともに、仰天!

    それでも、嬉しかったですね。

 

 

    と言うのは本社で本物の業務用のテープを見ていた

    ので、その有難みがあり・・

 

 

    テーマが戦争と平和はいつの時代でも、人の胸を打

    つ作品が多く、

    今回はスタートから録画していたのですが

    流石に2台のデッキが満タンになり、少しずつ、編集

    して短くしているのですが・・それでも余裕がなく

    こんなに録画の多い作品は過去になかったので、

    抑々、今回の朝ドラには名場面が多すぎますよ・・

 

 

    それと、私一押しの河合優美さんの演技の旨さが

    映画の世界でも、

    今年も主演女優賞受賞されるように、これまで何本

    手にしているのか数え切れない

    優秀な女優で

    あることが分かり‥自画自賛の日々に…(笑)

 

 

    それと、無理やり書かせたようですが、

    昨夜、素敵なコメントが入っていて、今朝知り、

    ぜひ、コメ欄をお読みくださいね(#^^#)

    心より感謝申し上げます(__)。

 

 

    又、本日の記事にも是非コメントを‥(__)

  

   

 

   

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      古都のブログ小説 京の鐘2033

 

 

 小夜が姿を消した後、秋山が改めて口を開いた。

「さて、今まで稽古を積んで来た男女舞の出来が今一、気に

 なっているのだが・・どうゆう具合だ康成、なんか知恵は

 ないか」

 突然の秋山の問いかけに、明らかに仰天した構えの康成

 が、

「男舞は意外に難しいらしく、こいつらも戸惑っている具合

 で・・」

 何とか仲間を庇っていた。

 

 

「確かに、街流しの一番軽い舞は何とかみんな、みられる

 が、男女舞の方では、女子の方が、小夜の教え方が旨いの

 か、初参加の者も何とか舞に見えるが、

 男子は酷いもので、このままでは、本番が見られるものに

 なるか否かが、気になるんだが・・」

 秋山が本気で怒っているのが目に見え、康成が思わず、

 副長の長内聡を見た。

 

 

 俯きかげんで、秋山の話を黙って聞いていた聡が静かに

 顔を上げた。

 

 

「確かに、せんせの言う通りですが、やはり、空手と違って 

 心得がまるで違い、こいつらも、何をどうしていいやら、

 戸惑っているのが現状です」

 静かに答えを返した。

 

 

「それは分かるが、いつまで経っても舞になっていないのが

 気になるのだ」

「それは確かな話ですが、皆、舞なんて生まれて初めての

 ことで、何から何までが初めてづくし、戸惑いが隠せない

 のでしょう」

 聡の話が切なく聞こえた。

 

 

「せんせ、聡君、うちらの教えが難しかったのかも知れまへ

 ん。みんな自分が分かっているので、聡君や康成君たちと

 一緒に見て、随分と心得の無い教え方であったかも

 知れまへん」

 

 

 日頃口数の少ない奈菜が、立て板に水の如く言い返し・・

 ことの理由が分かるようで、秋山も、奈菜の成長が嬉しく

 て、思わず口元がほころんだ。

 

 

「よくぞ、言ってくれた・・姫やこの研究会の大番頭の

 小夜がいなければ、少し、心もとないかと、

 心配していたが、今の一声で、随分と気持ちが持ち直し

 た。

 奈菜、まさに地獄に仏じや、頼むぞ、奈菜・・これから

 は、私の力になってくれ」

 

 

「とんでもありまへん、それこそ、志乃ちゃんや、小夜ちや

 んのようにはいきまへんけど、うちで出来る限りお教えま

 すので・・」

 奈菜が心持ち頬を紅くして、蚊の泣くような小さな声で

 返した。

 

 

 その顔に遠い昔の日々の、あの愛らしかった奈菜の姿に見

 え、思わず胸が鳴った。

 

 

 あの過ぎ去りし、日々がとてつもなく、暖かく届き、

 思わず不覚を取るところであった。

 

 

 同時に奈菜を幾分、軽視していた自分にも腹がった。 

 

 

 これからは奈菜に依存したくなる自分の不甲斐なさに、

 唇を緩く噛んだ。

 

 

      古都の徒然 なんで戦争なんか・・!

 

 

    私にはわからないことが多すぎて・・(-。-)y-゜゜゜

 

 世に戦争が、この世にあってはならない

 史上最悪の惨劇を生む根源であることを知らない人は

 いないはずだが・・

 

 なのに、なぜ、

 未だに世界の何処かで、散発しているのは歴然とした

 事実なのに・・

 

 世界中に、この世を救うためのと称する宗教と言う

 摩訶不思議なものが、

 存在していますが、彼らが引き起こしていた宗教戦争さえ

 理解不能なもので・・

 

 あんぱん をみていると、あのような悲劇をどうして、

 誰もが止められなかったのか・・と

 

 これに付随して、あらゆる無法がまかり通って、

 いた事実も

 今回のドラマで再現されたことは、まことに稀有なこと

 だが、

 あんな悲惨なシーンの連続は見るに耐えられないと言って

 ドラマを見ない方もいて・・ 

 

 私も軍隊では

 まことしやかに行われていた非道があったことは

 間違いないものであったことは認めざるを

 得ないのだが・・

 

 ただ、あのドラマで一人だけ、目に余る非道を止める

 男がいるだけでも救いがあるのは・・

 遣り過ぎが目に余るからだろう・・

 

 それにしても、暴力が正義として、まかり通っていた

 ことが今の私には到底理解できないもので・・

 

 抑々、暴力が認められていることが、戦争を仕方がない

 ものとして認めていたことに他ならないもので・・

 

 たった一人の我が子を突然、侵入して来た狼藉者の手で

 殺されたあの池田小学校の理不尽な事件の

 被害者のご両親様には永遠に許すことができない

 ものかと思います。

 

 あの事件で唯一つだけ、救いがあったとしたら、

 極悪非道の犯人が

 判決のあと、3年で死刑が執行されたことです・・・

 

 これは珍しいことで、

 最高裁まで審理が行われ、死刑執行ができなかった者も

 多く・・ご遺族の皆様の苦痛の耐える暇も

 無かっかと思うのですが・・

 

 今、願うのは、人と人の殺し合いの暴力を甘く考えないで

 ほしいことです。

 

 暴力を認めることが

 戦争を認める根源にある気がしてならないからです。

 

 増して宗教戦争なんて恥の上塗りであることがなぜ

 分からないのか・・

 

 神が戦争を認め、これを煽っているなら、何が宗教だと

 切にいいたい・・"(-""-)"

 

 近年、我が国と北極近くにいる、アホな大国が

 小国を侵略した国の戦いを支援する各国へも鉄槌を

 加えても

 神はきっと許してくれるはずで・・。

 

 弱い者いじめに参画する国に平和が訪れはずもなく・・

 

 我が国は戦後、僅か80年ですが、

 それでも、戦争をしていないことが何より嬉しく

 誇らしいのです。

 

 我が国を取り囲む二つの隣国は何度戦争をしていること

 か・・

 そんな国に平和を説く資格は断じてないのだから"(-""-)"

 

 今こそ、非戦の誓いを!

 

 

  追記

 

 

 今朝の あんぱん を見ていましたが‥

 私は教え子には絶対に海軍に行ってはいけないと

 何度も

 言い続けたのは、

 海軍は自殺以外の道がない特攻以外効果がなかったほど、

 死と直面する舞台であるからで、

 あの少年兵らが敵艦に突入して行き、

 敵の戦艦体当たり出来たのはほとんどなく、いずれも

 撃たれて海中の藻屑になっているのですから・・

 

 また、

 遺体はほとんど上がらず・・未だに現場そのものも見つけ

 られない方もいて・・

 

 一人の老人が水中に沈んでいる船の残骸を見つけても、

 既に引き揚げの法的期限が過ぎていて、

 出来なかったことに泣き崩れていた映像を見た時、

 なんたる国かと・・(-。-)y-゜゜゜

 

 無理やり、戦争をやらせておきながら・・

 

 戦争って所詮、そんなものなのですよ・・

 

 東南アジア各国と、中国の満州各地で倒れた兵士の遺骸が

 長年-放置されままで、歳月が過ぎ去り、

 国交が回復しても、既にゴミとしてかたずけられただけ

 で・・

 

 これを無念と言って・・泣き崩れた遺族の思いを思う時

 私は戦争そのものに、憎しみを覚えたもので、

 それ以上に、

 あの戦争を先導した陸軍の責任者の中のには後に国会議員

 になって、いる者も何人もいて、

 国民の中には未だに戦争時代を賛美する輩がいるのも

 と・・

 口惜しくて・・・

 

 もし、戦争になったら、一番初めに戦争を推進した国会議

 員達を戦地に送り出すべきかと思うのです。

 

 

 何よりも、私達が生きている内には自衛戦争以外の戦争

 絶対認めては

 いけないことを、しっかり忘れないで

 欲しいことです・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      古都のブログ小説 京の鐘2033

 

 

 小夜が姿を消した後、秋山が改めて口を開いた。

 

 

「さて、今まで稽古を積んで来た男女舞の出来が今一、

 気になっているのだが・・どうゆう具合だ・・康成、

 なんか知恵はないか」

 突然の秋山の問いかけに明らかに仰天した構えの康成が

 「男舞は意外に難しいらしく、こいつらも戸惑っている

  具合で・・」

 何とか仲間を庇っていた。

 

 

「確かに、街流しの一番軽い舞は何とかみんな、みられる

 が、男女舞の方では、女子の方が、小夜の教え方が旨い

 のか、初参加の者も何とか舞に見えるが、

 男子は酷いもので・・このままでは、本番が見られるもの

 になるか否かが、気になるんだが・・」

 

 

 秋山が本気で怒っているのが目に見え、康成が思わず、

 副長の長内聡を見た。

 

 

 俯きかげんで、秋山の話を黙って聞いていた聡が静かに

 顔を上げた。

 

 

「確かに、せんせの言う通りですが、やはり、空手と違って 

 心得がまるで違い、こいつらも、何をどうしていいやら、 

 戸惑っているのが現状です」

 静かに答えを返した。

 

 

「それは分かる、だが、いつまで経っても舞になっていない

 のが気になるのだ」

 

 

「それは確かな話ですが、皆、舞なんて生まれて初めての

 ことで、何から何までが初めてづくし、戸惑いが隠せない

 のでしょう」

 聡の話が切なく聞こえた。

 

 

「せんせ、聡君、うちらの教えが難しかったのかも知れま

 せん。みんな自分が分かっているので、

 聡君や康成君たちと一緒に見て、随分と心得の無い

 教え方であったかも知れません」

 日頃口数の少ない奈菜が、立て板に水の如く言い返し・・

 ことの理由が分かるようで、秋山も、奈菜の成長が嬉しく

 て、思わず口元がほころんだ。

 

 

「よくぞ、言ってくれた・・姫やこの研究会の大番頭の小夜

 がいなければ、少し、心もとないかと、心配していたが、 

 今の一声で、随分と気持ちが持ち直した。

 奈菜、まさに地獄に仏じや、頼むぞ、奈菜・・これからは

 私の力になってくれ」

 

 

「とんでもありません、それこそ、志乃ちゃんや、

 小夜ちやんのようにはいきまけんけど、うちで出来る限り

 お教え致します・・」

 奈菜が心持ち頬を紅くして、蚊の泣くような小さな声で

 返した。

 

 

 その顔に遠い昔の日々の、あの愛らしかった奈菜の姿に

 見え、思わず胸が鳴った。

 

 

 あの過ぎ去りし、日々がとてつもなく、暖かく届き、

 思わず不覚を取るところであった。

 

 

 同時に奈菜を幾分、軽視していた自分にも腹がった。 

 

 

 これからは奈菜に依存したくなる自分の不甲斐なさに、

 唇を緩く噛んだ。

 

 

      古都の徒然 折々のことばより・・

 

 

 久しぶりに、朝日新聞の一番好きなコーナーの 

 折々のことば から取り上げた素敵な文章が見つかり、

 ここに紹介し、

 合わせて私の思いも・・ちょこっと書き込みまして・・

 

 「さしみしくない大人なんていない」

               岡田 恵和(きゃくほんか)

 

 

 「大人は自分の時間が有限なことも、今から大きな素晴らし

 いことが起きないことも知っているから

 と続く・・

 

 

 これはフジテレビの最期から二番目の連続ドラマの中で、

 話しているもので、

 定年間近の女性社員が仲間に逢おうと誘ったが・・・

 

 

 みな都合がつかないと・・

 そんなことを、ネタにして笑いあえる人が隣にいれば

 人生の第二章も乗り切れるかと心を揺らす・・

 

 

 私はこの文章を見て、まさに今の私がその人とまったく

 同じ環境にいるみたいに思えたからで・・

 

 

 もっとも、私の場合は仕事とは関係がなく、

 まさに、

 人生の生と死の狭間にいて、隣りに小さなネタで笑い

 あえる人が

 いないことが気になって・・(-。-)y-゜゜゜

 

 

 それにしても、遠い関東に一人いるだけで・・

 これは総合医なので、もっとはやく

 診て貰うつもりでしたが、

 民間医院で診療科目が7科目も有る大病院の院長なので

 多忙なことは多忙なので・・

 入院してもめったに会えないらしく・・しかも、一番大事

 な特室がない病院であることが致命的で、

 諦めましたが・・・

 仕方ないよね・・

 

 

 其れとは別に

 中部地区にいる仲の良い夫婦もきっと駆けつけてくれると

 信じています。

 

 

 昨年に来た時はめっちゃ可愛い孫の女の子を連れて来て、

 なんとD大の首席入学して、

 入学式で宣誓をした成績抜群の子ですが

 同級生の彼に

 「君に似て無くて良かったね・・」

 一発、噛ましてやりましたが・・・(笑)

 

 

   もう一人は

 私が電話ないことを心配して、警察に連絡し‥   

 三人もの警官を走らせた其処者がやって来て、ほとほ

 と、まいった男で・・。

    

 

 なので、一人身の寂しさは確かにありますが・・

 

 

 寂しくない大人なんていない、それは間違いなく私のこと

 なので・・外すことは出来ない相談で・・!

 

 

 でも、なんで、あいつ、しってるのか・・"(-""-)"

 コンニャロメ・・・!

 

 

 人間、知るべきことと、知らずに生涯を終える者とが

 いるらしく、

 最後の最後まで知らずらに生きるのも

 味なものかと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      古都のブログ小説 京の鐘2033

 

 

   小夜が姿を消した後、秋山が改めて口を開いた。

 

 

「さて、今まで稽古を積んで来た男女舞の出来が今一、

    気になっているのだが・・どうゆう具合だ・・康成、なん

    か知恵はないか」

 

 

 突然の秋山の問いかけに、明らかに仰天した構えの康成が

「男舞は意外に難しいらしく、こいつらも戸惑っている具合

 で・・」

 何とか仲間を庇っていた。

 

 

「確かに、街流しの一番軽い舞は何とかみんな、みられる

 が、男女舞の方では、女子の方が、小夜の教え方が旨いの

 か、初参加の者も何とか舞に見えるが、男子は酷いもの

 で・・このままでは、本番が見られるものになるか否か

 が、気になるんだが・・」

 

 

 秋山が本気で怒っているのが目に見え、康成が思わず、

 副長の長内聡を見た。

 

 

 俯きかげんで、秋山の話を黙って聞いていた聡が静かに

 顔を上げた。

 

 

「確かに、せんせの言う通りですが、やはり、空手と違って 

 心得がまるで違い、こいつらも、

 何をどうしていいやら、戸惑っているのが現状です」

 静かに答えを返した。

 

 

「それは分かる・・が、いつまで経っても舞になっていない

 のが気になるのだ」

 

 

「それは確かな話で・・ですが、皆、舞なんて生まれて初め

 てのことで、何から何までが初めてづくし、

 戸惑いが隠せないのでしょう」

 聡の話が切なく聞こえた。

 

 

「せんせ、聡君、うちらの教えが難しかったのかも知れま

 せん。みんな自分が分かっているので、

 聡君や康成君たちと一緒に見て、随分と心得の無い教え

 方であったかも知れません」

 

 

 日頃、口数の少ない奈菜が、立て板に水の如く言い返し、

 ことの理由が分かるようで、秋山も、奈菜の成長が嬉しく

 て、思わず口元がほころんだ。

 

 

「よくぞ、言ってくれた・・姫やこの研究会の大番頭の

 小夜がいなければ、少し、心もとないかと、

 心配していたが今の一声で、随分と気持ちが持ち直した。

 

 

 奈菜、まさに地獄に仏じや、頼むぞ、奈菜、これからは

 私の力になってくれ」

 

 

「とんでもありません、それこそ、志乃ちゃんや、小夜ちや

 んのようにはいきまけんけど、私で出来る限りお教えます

 ので・・」

 奈菜が心持ち頬を紅くして、蚊の泣くような小さな声で

 返した。

 

 

 その顔に遠い昔の日々の、あの愛らしかった奈菜の姿に

 見え、思わず胸が鳴った。

 

 

 あの過ぎ去りし、日々がとてつもなく、暖かく届き、

 思わず不覚を取るところであった。

 

 

 同時に奈菜を幾分、軽視していた自分にも腹がった。 

 

 

 これからは奈菜に依存したくなる自分の不甲斐なさに、

 唇を緩く噛んだ。

 

 

      古都の徒然 古き悪しき暴力が・・

 

 

 昨日や今日の朝ドラの あんぱん を御覧になられた

 方は時の流れの速さと、

 悪しき軍隊内の暴力が全てを物語る異常な展開に、

 胸が痛む方や、

 許せない無法地帯が現実に我が国のいたるところで、

 行われていたことに、

 憤然とする方もおらるかと・・

 

 

 悲しいけれど、あれが、間違いなく、我が国の陸軍の

 兵舎内で行われていたもので、

 およそ、人権とか、正常と異常の認識のかけ違っていた

 ことが、現実にあったことが問題で、

 それも、こんな風に

 テレビ・ドラマで、あからさまに描かれたことはかって

 なかったもので、

 それも、天下のNHKで放送されると言う事件が

 発生するなんて、

 実に、恐ろしい時代になったもので・・(笑)。 

 

 

 今の民主的で理想が溢れる時代に、非現実的な古き世の

 問題を取り上げて、広く一般に、知らしめしたことは

 文字通り、喝采もので・・・

 

 

 流石、NHkさんのお力を改めて知った次第で・・(笑)

 

 

 私は軍隊も戦争も何も知りませんが、

 旧軍隊も、あの理解不能な軍隊形式がまかり通っていた

 ことに啞然とするばかりで・・

 

 

 父は兵役の訓練はしていましたが、父の病気の難聴が

 原因で、

 現実には戦争には参加しておらず、

 その代わり、鉄工の仕事の関係で、飛行場の近くで

 飛行機製作関連の仕事をしていたとのことでしたが・・

 

 

 幸いにして、

 父は暴力は到底受け入れるとができない心優しい(気の小さ

 い)人で、もし、あんな酷いことがあったなら、

 確実に、テレビの彼の言う通リ、自殺していたと思われ

 ます・・

 

 

 朝鮮から連れて来られた民間人を教育して何かの部品等

 を日本人と共に製作していたようで・・

 詳しいことは何も話さず・・生涯を全うした方でした。

 

 

 ただ、母の話で、あちらの方への乱暴狼藉に対しては

 厳しく取り締まったのは

 父の班だけで、

 部品製作が成功して、何度も表彰され、父の工場での

 力関係(身分)が大きくなっていたものらしく・・

 随分と‥評判が高くなっていたと聴いていましたから

 と・・(笑)

 

 

 話は本当にあったものですが、

 自分の口からは一言も話さず、母が近所の人からの話で

 聞かされていたとのことで・・!(^^)!

 

 

 どうも、父の班にいる者は皆が、配給品が国籍に関係なく

 等分されて配分されて可哀想な方は

 一人もいなかったことは事実のようで・・。

 

 

 このことは敗戦が決まった後、どの地域でも彼らの反乱に

 合い、戦後、世の中では

 二度目の悲劇が続いていたのに、我が家と周辺の家々には

 無縁のものだったらしく、

 よその地まで、その恩恵が大きく波及していて、 

 助かったとの話は大学時代に、

 ご近隣の皆さんから直接、聞かされて、仰天したもの

 で・・・

 

 

 父は何も語らずで、生涯をおえ、

 父の偉大さを知るにつけ、悪行を続けていた者が何処から 

 も責められず、

 逃げ隠れして、助かったとの話もあって・・

 母の怒りは相当、長く続いていた気がします(笑)

 

 

 朝ドラのような理不尽がまかり通るような世の中は

 二度と起こしてはならないことで、

 あのドラマの再現だけは皆さんと一緒に力を合わせ、

 きっと防せが無くてはならないことも・・

 

 

 もうはや、戦争でことを解決する愚かさを知るべきかと

 思います・・

 

 

 兵器で戦う戦争だけは絶対に阻止しなければなりません。

 

 

 ただ

 相手側から先制攻撃があれば、これを打ち負かさないで

 国が亡びるなんて、絶対、あってはならなことです。

 

 

 でも、戦争を止める努力は最後の最後まで諦めないで、

 誠意を尽し、話合うべきかと信じます。

 

 

 平和ボケしている現代で、とても価値ある問題提起を

 している今回の朝ドラ・あんぱんが

 ヒットすることを願うばかり

 です。

 

 

 頑張れ・崇君!

    君が生きて帰国出来て本当によかったです。

 

 

 後に漫画で有名になったからこそ、あの悲惨な時代が

 世に知れ渡ったことが彼の最大の功績かと

 思います。

 

 

 土佐は先見の明がある竜馬を生んだ地なので、

 何かしら日本の原点のようなものがあり、

 その点、小倉は恥の歴史が上塗りされ、お気の毒ですが、

 何人かの理解者のお陰で

 助かりましたね。

 

 

 これからの展開は既にネットで分かり、

 少しは安堵していますが・・益々、朝ドラから目が離せな

 い日々が続きますが・・(笑)

 

 

 これからも、楽しみに見ていくことでしょう、

 ※一人だけ殺害される方がいますので、

  可哀想ですが・・

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      更新原稿

       古都のブログ小説 京の鐘2033

 

 

    小夜が姿を消した後、秋山が改めて口を開いた。

 

 

「さて、今まで稽古を積んで来た男女舞の出来が今一、

     気になっているのだが・・どうゆう具合だ・・康成、なん

     か知恵はないか」

 突然の秋山の問いかけに、明らかに仰天した構えの康成

     が、

「男舞は意外に難しいらしく、こいつらも戸惑っている具合

     で・・」

 何とか仲間を庇っていた。

 

 

「確かに、街流しの一番軽い舞は何とか、みんな、みられる

     が、男女舞の方では、

 女子の方が、小夜の教え方が旨いのか、初参加の者も何と

 か舞に見えるが、

     男子は酷いもので・・このままでは、本番が見られるもの

     になるか否かが、気になるんだが・・」

 

 

 秋山が本気で怒っているのが目に見え、康成が思わず、

     副長の長内聡を見た。

 

 

 俯きかげんで、秋山の話を黙って聞いていた聡が静かに

     顔を上げた。

 

 

「確かに、せんせの言う通りですが、やはり、

 空手と違って、心得がまるで違い、こいつらも、何をどう

 していいやら、戸惑っているのが現状です」

 静かに答えを返した。

 

 

「それは分かる・・が、いつまで経っても舞になっていない

 のが気になるのだ」

 

 

「それは確かな話で・・ですが、皆、舞なんて生まれて

 初めてのことで、何から何までが初めてづくし、

 戸惑いが隠せないのでしょう」

 聡の話が切なく聞こえた。

 

 

「せんせ、聡君、うちらの教えが難しかったのかも

 知れません。みんな自分が分かっているので、

 聡君や康成君たちと一緒に見て、

 随分と心得の無い教え方であったかも知れません」

 日頃口数の少ない奈菜が、

 立て板に水の如く言い返し、ことの理由が分かるようで、

 秋山も、奈菜の成長が嬉しく、

 思わず口元がほころんだ。

 

 

「よくぞ、言ってくれた・・姫やこの研究会の大番頭の

 小夜がいなければ、少し、心もとないかと、

 心配していたが、今の奈菜の一声で、

 随分と気持ちが持ち直した。

 

 奈菜、まさに地獄に仏じや、これからも頼むぞ奈菜・・

 これからは、私の力になってくれ」

 

 

「とんでもありません、それこそ、志乃ちゃんや、小夜ちや

 んのようにはいきまけんけど、私で出来る限り教えますの

 で・・」

 奈菜が心持ち頬を紅くして、蚊の泣くような小さな声で

 返した。

 

 

 その顔に遠い昔の日々の、あの愛らしかった奈菜の姿に

 見え、思わず胸が鳴った。

 

 

 あの過ぎ去りし、日々がとてつもなく、暖かく届き、

 思わず不覚を取るところであった。

 

 

 同時に奈菜を幾分、軽視していた自分にも腹がった。 

 

 

 これからは奈菜に依存したくなる自分の不甲斐なさに、

 唇を緩く噛んだ。

 

 

      古都の徒然 水とめたろか・・

 

 

 上の言葉は滋賀県民が京都人に見下された時に、

 言いかえす言葉の一つで‥(笑)

 

 

     ※ 私も京都市民になってもう、30年近くになりますが

   滋賀県民を見下すなんて、見たことも聞いたことも

   ありませんが、いつの頃か知りたいものです。

   もしかして、江戸から明治に入る頃のことかも知れ

   ませんね。

 

  もしかして、京都市内の水道水の99%が琵琶湖の水を

  使っているのは事実なのですが・・(笑)

 

 

 でもね、

 あの琵琶湖の水を京都に引き込む疎水事業は意外と早く、

 時代が明治と名前を変えて以来、

 京都は天皇さんに従って多くの人や店が東京に移転し・・

 町から活況が消えてなくなり・・

 

 

 このまでは、京都が滅亡するとの危惧を感じた

 当時の知事の発案で、琵琶湖の水を京都に引き込み、

 町に電気を通し、もう一度、京の都に賑わいを取り戻そう

 として、疎水事業が始まったものです。

 

 

 あの時の知事の発案が無かったら、今頃は京都は荒れ果て

 て、訪れる人も無く・・(~_~;)

 

 

 ところが、今では年間観光客が増大一歩で、観光税などを

 徴収して、財源が豊富になり・・

 その割にはいろんな税が発生しているのは

 どうしたことか・・と"(-""-)"

 

 

 忘れるところでしが、琵琶湖から水を引き取る為の水道

 料金は明治のほんひと時だけで、

 以後、法律で禁止されていて、京都市は水道代は払っては

 いません(笑)。

 

 

 ですが、財政的に辛い滋賀県では何とか・・と言って

 京都から寄付金として昭和21年まで、

 支払っていたのですが・・これも廃止され、代わりに

 10年おきに変更される感謝金として、

 毎年2億3千万円を支払っているのですが・・

 

 

 なんか‥変な気がしますが・・やはり、隣県へ

 支払いはたいしたことはないので、これからも続けられる

 ことになっています・・

 

 

 なので、あの、水とめたろかはありえない話のです(笑)

 あちらには開閉に関する権利は一切ないのです。

 

 

 京都市が全てをもっているので、あちらが水を止める権利

 はないのです‥

 なので、あれは完全な笑い話なのです・・(笑)

 

 

 第一、

 琵琶湖の水を隣県が水を止めたら、それこそ、滋賀県内は

 水びたしになるだけで、困るのはあちらなのです・・

 

 

 排水事業が出来ていないので、永遠に無理な話なのです。

 

 

 しかも、京都水は随分と古い歴史ですが、

 2000年ごろに一度、水質検査で国内最高の水質と判定

 されたことがあるのです(笑)

 私はその時の水を飲んで、判定に少しだけ役に立った

 かも・・です(笑)

 

 

 その頃の大阪の水は当時は相当悪かったらしく、とても

 飲める水では有りせんでしたから、

 よく覚えています‥(笑)

 

 

 それに、

 私の教え子たちが修学旅行で、大阪では水は飲めず、

 みんな,清涼飲料を飲んでいたとか・・(笑)

 

 

 今は万博があるので、少しは改善しているはずですが・・

 失礼しました(__)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      古都のブログ小説 京の鐘2032

 

 

 秋山はふと小夜の涼し気な目にやった。

 小夜が自然な流れに沿って、秋山の目を見返した。

 

 

「実は君にまた、厄介な事を頼みたいのだが・・本来は

     私がせねばならないことなのだが、見ての通り、

     今、私はほんの少しの余裕もないのはわかるな」

 秋山の唐突なもの言いに、小夜が小首を傾げて、今一度、 

     秋山へ向きなおり、

「何か私で出来ることがあれば、どんなことでも、命じて

    下さい。私は精一杯務めてみます」

 いつもながらの心地よい小夜の返しに秋山は大きく肯き、

 別室へ誘って、秋山が抱えている諸問題を語って、

 今はどちらを優先すべきかを考える暇もない事を含めて、

「私自身が手に余るものなので、君に裁量権をすべて

 渡すので、何か良い知恵ががあれば、相手と相談して、

 決めてくれないか・・」

 秋山の唐突な物言いに、流石に小夜も困惑の兆しを見せた 

 が

「少しお尋ねしても良いですか」

 掠れた声で控えめに問いかけた。

 

 

「勿論、なんでも遠慮なく聞いてく」

「では、今の状況を考えれば、せんせも志乃ちゃんも、

 ここを例え僅かでも、空けることは絶対無理な話ですよね」

 

 

「そこが問題なのだ」

 

 

「それなれば、私が現状を電話で先様に話して見て、

 あちら様のご意向を確かめてから、せんせが最終的な判断

 して頂ければと・・」

 小夜の答えは間違いなく、秋山の思いを見抜いての返事に 

 見え、正直、小夜の言い分に秋山は強烈な恥じらいを

 感じていた。

 

 

 小夜が大人の意見を堂々と開陳する姿に一瞬、神を見た

 気分であった。

 

 

「まさに君いう通りだ。誠にお恥ずかしい限りだが、

 今の私が本気で縋れるのは君意外にいないのだ・・

 出来たら、君に頼みたい」

 素直に小夜の前で頭を下げた。

 

 

「止めて下さいよ、せんせが頭を下げる問題ではありません

 から・・私で良かったら、今からでも先様へお電話して、

 これまでの経緯から、今回のイベントまでをご説明させて 

 頂きます」

 秋山が勿論、と言いたげな表情で肯いた。

 

 

「その先は相手様の言われることをせんせに取り次ぎます。 

 そこから先はせんせの思うどおり、お話して貰らうだけ

 です」

 私はせんせの判断に従います」

 小夜の言い分に一言も返されないほど満点の返しで

 あった。

 

 

 其処まで、話を通して貰えば、後は自分がどのような結論

 になっても、今回の企画事業はやり遂げることに揺らぎは 

 なかった。

 

 

   古都の徒然 レジオネラ菌発生の大阪万博・・

 

 

    開催前から問題山積であった大阪関西万博で今一つ問題が

 発生し・・

 工事の杜撰さと、その後の理解不能な事故に対する

 対応の遅れにも、何一つ、

 反省する姿が見えない。

 

 

 思えば、開催直前に発生したガス漏れから万博会場での

    快適な運営が望まれない状況が

 始まったもので・・

 

 

 今回はそれを遥に上回る毒性の強いレジオネラ菌が検出

 され、それも発見から8日間公表せず、

 その後の対応も見学者を守る姿勢が見られない有様で、

 現在は当分は水上シヨーを中止すると発表したが

 その前の4日には指針値のおよそ20倍のレジオネラ菌が

 検出され、

 6日も指針値の25倍のレジオネラ菌を検出し、

 ようやく

 水上ショーを当分の間、中止、更に、噴水停止が発表され

 対策の遅れも問題で、大阪万博の管理運営の

 杜撰さも・・

 

 

 どうも、この菌を甘く見ていた模様で・・入場者への

 注意勧告も遅すぎ‥大事にならなかったのが

 不思議なほどで・・

 

 

 更に、あの巨大な木材の建築後の利用方法が見つからず

 配材使いになるとか・・

 

 

 何ということ・・自然の貴重な木材を多用しながら、

 このざまで・・

 

 

 万博の本来の目的である未来を考えるはずが・・何処へ

 いったのか・・と

 

 

 それ以外にも多くの国の資金をどうして返金できるのか

 追加ばかりで、自己資金の少なさが生む、国民の負担の

 大きさにアングリである。

 

 

 抑々、この企画の大本は隣接地に博打場を建設を意図する

 もので、益金など発生するわけもなく・・

 

 

 私は博打はパチンコさえ一度もしたことが無いほど

 大嫌いなので・・

 大阪人の大雑把な気質には合わないのかも知れませんが

 今回の万博は予定通、見送ることになるでしょう‥(笑)

 

 

 因みに、前回は仕事を兼ねて会場を回りましたが、

 今回は体力的に無理が分かっていて・・結果は予想通で‥

 (笑)

 

 

 以後、何事も無い健全な運営で遇って欲しいものです・・

 

 

 

 参考資料 朝日新聞朝刊25.6.4 25.6.8より

 

 

 

 

 

 

 

 

    

      古都のブログ小説 京の鐘2032

 

 

 秋山はふと小夜の涼し気な目にやった。

 小夜が自然な流れに沿って、秋山の目を見返した。

 

 

「実は君にまた、厄介な事を頼みたいのだが・・本来は私が

 せねばならないことなのだが、見ての通り、

 今、私はほんの少しの余裕もないのはわかるな」

 

 

 秋山の唐突なもの言いに、小夜が小首を傾げて、今一度、

 秋山へ向きなおり、

「何か私で出来ることがあれば、どんなことでも、命じて下

 さい。私は精一杯務めてみます」

 いつもながらの心地よい小夜の返しに秋山は大きく肯き、

 別室へ誘って、秋山が抱えている諸問題を語って、

 今はどちらを優先すべきかを考える暇もない事を含めて、

「私自身が手に余るものなので、君に裁量権をすべて渡す

 ので、何か良い知恵ががあれば、相手と相談して、

 決めてくれないか・・」

 秋山の唐突な物言いに、流石に小夜も困惑の兆しを

 見せたが

「少しお尋ねしても良いですか」

 掠れた声で控えめに問いかけた。

 

 

「勿論、なんでも遠慮なく聞いてく」

 

 

「では、今の状況を考えれば、せんせも志乃ちゃんも、

 ここを例え僅かでも、空けることは絶対無理な話ですよね」

 

 

「そこが問題なのだ」

 

 

「それなれば、私が現状を電話で先様に話して見て、

 あちら様のご意向を確かめてから、せんせが最終的な判断

 して頂ければと・・」

 

 

 小夜の答えは間違いなく、秋山の思いを見抜いての

 返事に見え、

 正直、小夜の言い分に秋山は強烈な恥じらいを

 感じていた。

 

 

 小夜が大人の意見を堂々と開陳する姿に一瞬、神を見た

 気分であった。

 

 

「まさに君いう通りだ。誠にお恥ずかしい限りだが、

 今の私が本気で縋れるのは君意外にいないのだ・・

 出来たら、君に頼みたい」

 素直に小夜の前で頭を下げた。

 

 

「止めて下さいよ、せんせが頭を下げる問題ではありません

 から・・私で良かったら、

 今からでも先様へお電話して、これまでの経緯から、

 今回のイベントまでをご説明させて頂きます」

 秋山が勿論、と言いたげな表情で肯いた。

 

 

「その先は相手様の言われることをせんせに取り次ぎます。 

 そこから先はせんせの思うどおり、お話して貰らう

 だけです」

 私はせんせの判断に従います」

 

 

 小夜の言い分に一言も返されないほど満点の返しで

 あった。

 

 

 其処まで、話を通して貰えば、後は自分がどのような

 結論になっても、今回の企画事業はやり遂げることに

 揺らぎはなかった。

 

 

       古都の徒然 AI映像判定が・・

 

 

 昨日のキング・オブ・三振・・は審判の過失の判定が

 かなり、あるのをテレビ判定で

 分かり‥彼の三振の多くは間違っている可能性があり、

 あの三振王は取り消すことにします・・(__)

 ごめんね・・

 

 

 でも、彼だけとは言えないので・・難しい判定ですが、

 もしかしたら、早ければ来年から

 審判のAIテレビ判定が導入されるとの報道もあります・・

 

 

 そうなると、打者が走りづらいこともあるのでは・・とも

 大谷のように手足の防具をはずのも‥いいかもね(笑)

 

 

 いよいよ、AI時代が其処まで来ているのですね。

 

 

 こんな風なら、裁判でも判決の有無がある時は、AIに頼る

 可能性があり、判事がいらなくなるので、

 でも余計、困る人が増えるのでは・・とも(笑)

 

 

 特に、情感が多くの割合を占める離婚判決などには

 異議を申し立てる人が増えるのではとも・・(-。-)y-゜゜゜

 

 

 恐ろしい時代がやって来るのも、あながち、遠い未来では

 無くて、

 もう、すぐかも知れませんね(笑)

 

 

 そうなるとストカーなどは一度で判決がでて、

 罰金か懲役が出ると・・

 あんな悲劇が起こる可能性も少なくなり・・('_')

 

 

 こうしたAI映像判定が・・もしかして‥世の中を大胆に

 変えるかも知れません(#^^#)

 

  

 それが良いのか、悪いのかはAI判決次第ですが・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      古都のブログ小説 京の鐘2032 

 

 

 秋山はふと小夜の涼し気な目にやった。

 

 

 小夜が自然な流れに沿って、秋山の目を見返した。

 

 

「実は君にまた、厄介な事を頼みたいのだが・・本来は私が 

 せねばならないことなのだが、見ての通り、

 今、私はほんの少しの余裕もないのはわかるな」

 秋山の唐突なもの言いに、小夜が小首を傾げて、今一度、

 秋山へ向きなおり、

「何か私で出来ることがあれば、どんなことでも、命じて下

 さい。私は精一杯務めてみます」

 いつもながらの心地よい小夜の返しに秋山は大きく肯き、

 別室へ誘って、

 秋山が抱えている諸問題を語って、今はどちらを優先すべ

 きかを考える暇もない事を含めて、

「私自身が手に余るものなので、君に裁量権をすべて渡すの

 で、何か良い知恵ががあれば、相手と相談して、

 決めてくれないか・・」

 秋山の唐突な物言いに、流石に小夜も困惑の兆しを見せた

 が

「少しお尋ねしても良いですか」

 掠れた声で控えめに問いかけた。

 

 

「勿論、なんでも遠慮なく聞いてく」

 

 

「では、今の状況を考えれば、せんせも志乃ちゃんも、

 ここを例え僅かでも、空けることは絶対無理な話ですよね」

 

 

「そこが問題なのだ」

 

 

「それなれば、私が現状を電話で先様に話して見て、

 あちら様のご意向を確かめてから、

 せんせが最終的な判断して頂ければと・・」

 小夜の答えは間違いなく、秋山の思いを見抜いての返事に

 見え、正直、

 小夜の言い分に秋山は強烈な恥じらいを感じていた。

 

 

 小夜が大人の意見を堂々と開陳する姿に一瞬、

 神を見た気分であっ

 

「まさに君いう通りだ。誠にお恥ずかしい限りだが、

 今の私が本気で縋れるのは君意外にいないのだ・・

 出来たら、君に頼みたい」

 素直に小夜の前で頭を下げた。

 

 

「止めて下さいよ、せんせが頭を下げる問題ではありません

 から・・私で良かったら、

 今からでも先様へお電話して、これまでの経緯から、

 今回のイベントまでをご説明させて頂きます」

 

 

 秋山が勿論と言いたげな表情で頷いた。

 

 

 「その先は相手様の言われることをせんせに取り次ぎます。

 そこから先はせんせの思うどおり、お話して貰らうだけで

 す。私はせんせの判断に従います」

 

 

 小夜の言い分に一言も返されないほど満点の返しであっ

 た。

 

 

 其処まで、話を通して貰えば、後は自分がどのような結論

 になっても、今回の企画事業はやり遂げることに

 揺らぎはなかった。

 

 

       古都の徒然 大谷君の泣き所・・

 

 

 ドジャースの大谷が子供が生まれてからは、思うような

 睡時間が取れず・・

    

 ※私は完全に睡眠不足で、朝から・・眠くって・・( ;∀;)

 

 その時間を取り戻すつもりか‥先日、大谷が自軍の

 ベンチに設けられている、

 バーに顎を乗せて仮眠をとっている様子が放映されて

 しまい・・(笑)

 

 

 監督も驚いたようですが、選手からの怒りの声が全く

 ないのは

 みんな、大谷が睡眠不足で疲れていることを知っていた

 からだが・・

 

 それにしても、選手が試合中にペンチで立ち寝するなん

 て、前代未聞のことで‥(笑)

 

 

 大谷が同僚に、これまで色々、バッティングの修正の

 指導をして、それが効果を上げている為、

 感謝や尊敬まで受けているので・・

 

 

 多少のことは目を瞑っていたのに、テレビが完全アップで 

 居眠り姿を撮っていて・・(笑)

 

 

 流石にそれを仲間から伝えられると‥(笑)

 

 

 それにしても、仲間達は本当に大谷には甘すぎるかと

 思えるほどの立ち位置にいるようで・・、

 

 

 誰も‥文句を言う者も無く・・矢張、彼の人徳ですかね。

 

 

 ただ、昨日、球場でちょっとした騒ぎがあったようで、

 そんなことは今年初めてのことで

 少し心配・・ 

 

 

 そして、また、負けましたが、出場した選手全員がヒット

 を打っていたのですから・・

 

 

 それにしても、打っても、後が続かない、

 試合運びの拙さは

 いい加減にしろっと、言いたいフアン心理は分かる気が

 しますが・・

 

 

 ちと、心配・・・

 今日こそ、絶対勝って・・!

 ねっ・・

 

 

 と書いている今、逆転まで、あと一点・・

 絶好機・・(*^_^*)

 

 

 大谷もヒットは何本打っても好機に打てなければ

 すべてが無駄なのに・・、

 

 

 彼の一番の弱みは好機に三振ばかりする

 ザキング・オブ・三振・・なので、最悪の泣き所です

 から・・。

 

 

 頼むよ大谷君・・今日くらい打って勝ってよ・・ねっ

 と書いていたら、

 信じらんない相手のサードのミスで、1点が転がり込んで

 来て・・同点になり(#^^#)

 

 

 おーっ、

 相手側のミスが続き、ついに三回裏で、逆転に成功!

 もしかして、

 あっ、9回裏でとうとう、勝ちました・・(笑)

 

 

 エラーでも、何でも勝てばいいのですから・・(#^^#)

 勝てば官軍ですから・・(笑)

 

 

 今日は現場中継が早朝からでしたから・・

 リアルタイムで書きました・・てへ・・('_')