昨日、休み明けのすがすがしい月曜朝一に、隣の席のA倉さんに「ブログ、最近更新してます?」と真顔で質問され、今日もまた斜め後ろ席のK茂さんに「O田さんのブログ、毎日見てるんですけど☆」と笑顔で更新してないことを責められました。
ブログって、日常とかけ離れた世界、いわば心のオアシスだと思ってたのになっ・・・・(遠い目、そして涙)
すでに逃げ場ないです。O田、がんばります。
先日、久々に京都へ行き、彼氏に会いました。
前から何度か足を運んでいる「鳥せい」(焼き鳥やさん)に行きました。そこの地鶏串はほんっとにおいしい!生麩田楽もめっちゃおいしいし!京都四条河原町の木屋町通りにありますので、京都に行かれた際は是非行ってみてください。
で、そこに行って飲んでるうちに仕事の話になり・・・熱い討論となってしまいました。
テーマは「音楽家のプロフィール」。厳密にいうと、私が語っていたのは「演奏家のプロフィール」です。
演奏家はそもそも、その場で演奏してその場で評価を決められる。それまでどれだけ練習してどれだけいい演奏が出来たとしても、本番で出来なければ即切られる。これが彼の口癖です。
それを聞いていたので、じゃあその場だけならプロフィールなんて要らない、その場でいい演奏が出来ればそれが全てでしょうと言った。それが彼には有り得ない話で、口癖の分は演奏者が言うことであって、聴く側がそんな態度でいたらやっていけないと。
で、討論から口論となり、大喧嘩の一歩手前までいって、店を出たらなんとなく二人ともおさまってまた二件目で楽しく飲みました。
前々から私は演奏を聴きにいったときのパンフレットにある、演奏家のプロフィールがどうしてもなじめなくて。長ければ長いほど、アピールを必死に書いている気がして嫌なんです。
音楽って、そういう営業的な要素が見えてしまうとすごく冷めます。音楽を仕事としている人は沢山いるし、一人だけをとってみたって、様々な想いで仕事をしていると思うんです。
だけど、コンサートにいった一人の観客としての思いは、音楽は芸術で、芸術は先入観なく触れたくて、それこそ非日常的な感覚を味わいたくて行くんです。もちろん、私の意見でしかないんですが。
だからこそ、営業的な要素を感じさせるプロフィール(小さなことを誇張して書いている感じとか、前に前に出る感じ)は避けたいし、出来れば見たくない。
実力がある人ならなおさら書いてほしくない。そう思います。
彼は、プロフィールはそういう営業的な要素ではなく、自分の今の演奏がどういう経緯で創られてきたものなのかを記しているものだから、それは誇りであると。だから、音楽家にプロフィール載せなくてもいいという発想はまず通じないし失礼だ、と言われました。
まぁこれからも多分結論は出ないんですが、久々に熱く語ったし、そういう話をとことんするのは楽しいねと2件目で話して笑って、結局3時まで飲んでました。
喧嘩にならない程度に、またこんな話が出来るといいな。