祈れば叶う、時は来たっ！サントリー山崎工場ツアーへいざ！リニューアルしたウイスキー館を味わい尽くす。すっきりしましたわね。
さぁっ早速に工場見学へゴー！仕込釜こんなピッカピカやったかいな。発酵泡切りショーは大満足。残念には蒸溜棟のフォトNGだ。しかしながらも熟成庫の充満香りで不満感はかき消されたようだ。
試飲の後は、ゆるり蔵探訪。リニューアル箇所を探すのは楽しいやも知れんわい。アレや…これや！以上。
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あくる日、まずは見る鉄から始めよう。徳島駅は意外と広いな大きいな、さっそく腹が、減って来た。ご当地食堂「まるわ食堂」へ。不愛想感漂う姉さんをチラ見ながらオーダー吟味。「中華そば」には「バッテラ」とビールがよく似合う。うまいんだこれがなっ。
あー仕上がった。さてと食後鉄はロープウェイだ。レジャー施設「阿波おどり会館」からいざ「眉山」へ。踊る阿呆に見る阿呆、おいらはひたすら撮る阿呆だな。
またまた腹が、減って来た。赤いのれんに誘われ「一福」へ。愛想感たっぷりの姉さんをチラ見しながらオーダー吟味。「月見そば（肉入り）」には「ギョーザ」とビールがよく似合う。うまいんだなこれがっ。
あー仕上がった。さてと締め鉄にはたまた徳島駅で撮る阿呆になる。以上。
濃厚鉄分を補給するため海を渡り阿波の国へタツ！四国はとくとくきっぷが目白押しだ、見極めに注意「四国再発見トクきっぷ」で決まり。5:31発の牟岐線で南へタツ。
なかなかの乗車時間だ、東京に着きますわね。途中留まり多し、日和佐で諦めそうになる。「阿波海南」8:05無事とうちゃこ。
さぁ早速のメインイベントだ、阿佐海岸鉄道「DMV」。デュアル・モード・ビークル、線路＆鉄道の両走マシン！ついついバスと言ってまう憎めないヤツだ。やってきたのは「すだちの風」号、モードチェンジを見学してたら行ってもたがな。
9:10発でやってきた「阿佐海岸維新」号に乗るぜよ。夜明けは過ぎとるぜよ。降りタツのは「海の駅東洋町」ぜよ。腹が減ったぜよ。郷土の飯ぜよ「こけら寿司」を面白い瓶入り飲料で楽しむぜぇ、ワイルドに。
あー仕上がったぜよ。お帰りは「すだちの風」に乗るぜよ。追い鉄は徳島駅でたっぷりするけんね。
あー、腹ペコ。最後はここ「安兵衛」で仕上げに向かうけん。以上。
寝れば鉄分もいつのまにか無くなったようだ。今日も愛しの近江鉄道で点鉄だ。むすめよ朝からビールとは…わかっとるやないけ！安全確認していざタツ。
さてと着いたのはむすめの故郷、豊郷だ。軽快な音楽で聖なる地「豊郷小学校」へ潜入する。建築王ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計、白亜の教育殿堂。廊下を走らないように我慢する。
生徒はおらんか、そうか休校か。と、思いきや特別教室で出迎えられてオロオロしまくる。他の客、引き気味る。
さてと昼にはまだ早いそうだ。愛しの近江鉄道を行ったり来たりして稼ぐ。私ほどあなたを追っかけた者はいないと決めつける。
別れの辛さは飯で忘れよう。近江八幡「初雪食堂」、いつもの「アジフライ定食」いざ刮目。…なんとアジが3尾にっ！あぁビールという飲み物が追いつかないっ！
…なんとか、仕上がった。締め展は「NO-MA」、いつものようにパワー！をもらいます。以上。
お休み、久しぶりにビワコにタツ。どんとぽっちぃくらいの寒さだ、鉄分に期待。ぶるぶる震えて近江八幡から愛しの近江鉄道・八日市線にライドン！いつもの散歩道、新八日市で一旦下車り、てくてく八日市へ。
次なる地へタツ。八日市から愛しの近江鉄道・本線にライドン！日野で10分小休止、あわてないあせらない。貴生川とうちゃこ。
乗り換えはのりがええいけいけ列車、信楽高原鐵道の忍々列車だ。いいねぇひな祭り仕様、焼き狸の聖地へとうちゃこ。
向かうは「滋賀県立陶芸の森」、特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界－クラシックな名作とともに」を堪能。お姉様方わんさか展だ。グッズ高っ！
さぁ飯。「どんぶり分福」で「狸うどん」「天ぷら盛合せ」。喉がつかえないように麦芽発酵ソーダドリンクで対策。時間はたっぷり、まだやるかの「スカーレットの舞台」展を見飽きる。
いよいよ出発、忍々列車にどろん。フリー切符だ「玉桂寺前」で降りようぞ。いいねぇ列車見下ろす吊り橋、まぁまぁゆられて「玉桂寺」をたっぷり楽しむことにする。余った時間で見なきゃソンの「第一大戸川橋梁」へ。日本初！ポストテンション式プレストレスト・コンクリート鉄道橋梁だ。
う～ん満足り、再び愛しの近江鉄道・本線で鉄分追加。まだまだ行くぜ、愛しの近江鉄道・多賀線にお多賀さんに逢いに乗る。あなたの偉大さに参りました。
もう少しで、愛しの近江鉄道コンプリート。がんばる本線、終着米原までタッてからの彦根で降りタツ。打ち上がるのは駅前名店「八千代」でじっくりテレビと会話して仕上げることにする。以上。